あれこれ日記 in Moscow*。」カテゴリーアーカイブ

職業芸術家グループКукрыниксы(ククルィニクス)

ククルィニクス(Кукрыниксы)という、ソ連時代に活動した3人のグラフィック・風刺画家グループがあります。 去年の11月にモスクワ「マネージュ(Манеж)」というクレムリンの近くにある場所で展示会が開催されていました。、展覧会はこのククルィニクスの結成100周年を記念したもので、地元ではとても珍しいとされて、私も展示会に足を運ぶことができたので、少しだけ内容をアップしてみたいと思います。

ククルィニクスは、1920年代から、20世紀後半まで活動していた風刺画家グループで、ミハイル・ワシーリエヴィチ・クプリヤーノフ(Михаил Васильевич Куприянов) 1903-1991、ポルフィーリー・ニキーチチ・クリロフ(Порфирий Никитич Крылов) 1902-1990、ニコライ・アレクサンドロヴィチ・ソコロフ(Николай Александрович Соколов) 1903-2000という、絵がめちゃくちゃうまいプロフェッショナルな画家達で構成されています。

展示会の入り口

「ククルィニクス」の名称は、3人の名前の頭文字・音節から作られたもので例えば「КУ(п­риянов)+ КРЫ(лов)+НИКС(околов)→ Кукрыниксы」のようになります。

当時、新聞・雑誌・政治ポスター・挿絵などを共同制作し、 風刺・政治風刺・プロパガンダ的なポスター・カリカチュア(風刺画)などが有名です。今回、個人的に初めて知ったのが、雑誌・新聞だけでなく、本の挿絵、版画作品等もあり、ジャンルは幅広いです。

さて展示会では、年代別・主題別に分けられており、1920〜30年代、第二次世界大戦期、ニューンベルク裁判関連、冷戦期など、歴史の流れを網羅していました。

こちらは、クプリヤーノフ氏自身の作品。モスクワでグラフィックを勉強。ククルィニクスの集団創作の中核を担いました。

クプリヤーノフ氏自身の作品

こちらは、クリロフ氏自身の作品。モスクワからそう遠くない、トゥーラの出身。工場で勤めながら美術スタジオや、有名な近代画家お師匠さん達のもとで美術を学んだらしいです。展示会であった彼の作品は肖像画、風景、静物等。生活の中の自然や日常を丁寧に温もりあるタッチで表現されているな、と言う印象でした。

クリロフ氏自身の作品

こちらは、ソコロフ氏自身の作品コーナー。なんと96歳(2000年)までご健在だったそうです。グループの中で活動期間が最も長く、個人作品の中にはゴーゴリ等、ソ連文学作品の挿絵 も手掛けてます。彼の個人作品を見ていると、この当時社会主義リアリズムの要素を必要とされながらも、その中にユーモアと人間味が滲み出る作品を残したのが伝わってきます。

ソコロフ氏自身の作品

さてさて、こんな人たちが活動していたククルィニクス。こちらは、その当時ククルィニクスが活動していた時の彼らの動画が展示されていました。

第二次世界大戦期には、ナチスを風刺するポスターで有名になりました。鋭い批判精神と強烈な表現で、見る人の度肝を抜くすごさがあるけど、ずっと見ているとちょっと辛いです。

こちらは、冷戦期のコーナに展示されていたククルィニクスの作品。1980年モスクワ・オリンピックの政治的ボイコットを風刺したものです。モスクワ・オリンピックのマスコット「ミーシャ」が西側を象徴する人に向けてイエローカードを掲げています。ソ連側は、スポーツに政治を持ち込む西側こそルール違反だ、との立場。クマの「ミーシャ」が可愛いけど、内容は真剣です。

などなど、本当に面白い展示内容だったけど、ユーモアや挿絵系よりも、政治や戦争のモチーフが圧巻して、見てて思い感じの雰囲気になるところもありました。

今回、100周年記念として大々的にククルィニクスにスポットに当て、政治や戦争が語られたのも、ある意味今のこのご時世を反映した部分も多かったのかな、というの感じました。とは言うものククルィニクス自体もそうだし、それぞれの作家のプロフェッショナルさもある意味、じっくり見ることができて大変面白かったです。

ということで、まだまだ書き溜めているものはあるけど、とりあえず先にアップしたいものはできたかと。ただいまアルメニアのエレバンへ出張中。このまま飛行機でモスクワに行けそうですが、今回エレバンとその周辺をじっくり見てきます。また落ち着いたらブログをアップしたいと思います。

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旅の指さし会話帳26 ロシア(ロシア語) 旅の指さし会話帳シリーズ

欧露国境越えの後ーペテル

前回の続き(去年の欧露国境越えについて)で、サンクトペテルブルグ(以下ペテル)で一晩を過ごし、次の日は持ってきたドルをルーブルにします。

ペテルで気にっている両替所はligovskyというところ。レートがいいからいつも列があるけど、作業が早いので直ぐに列がはけます。金融制裁が掛かっているので、金銭関係は基本的にアナログ方式です。

両替所

久しぶりのペテル。友達のお家でビーフストロガノフをいただきました。やっぱり旧友に会えるのは嬉しい。

ペテルはあくまでもエストニアから入る通過地点でしかなかったので、何をする訳でもなく、モスクワへ出発する前に休暇として数日街をぶらぶらしました。

こちらは、一度行ってみたかった日本人の方が経営しているお酒バー「タカダヤ(Такадая)」さん。小さなスペースだけ日本の雰囲気がぎっしり。

わがまま言って特別に作ってくれたカクテル。今までの人生で一番美味しかった! 感動です。

ラーメンもメニューに有り。やっぱりラーメンはイタリアよりもロシア(モスクワ・ペテル)の方が、断然美味しい。値段設定もクオリティーとバランスが取れていると、個人的には思ってます。

うずらが特徴的なしょうゆラーメン

ペテルに到着したばかりの深夜、一緒に入国したヨーロッパの人が、ホテルにチェックインしようとしたところ、予約をしたのにも関わらず断られてしまったので、新しい宿泊先を探してあげたり、翌日何かあった時の為の通信手段としてSIMを購入してあげたり、少しお世話もしました。たまたま私と近い場所の宿泊先でチェックインができなことが発覚して良かったな、です。なかなか様々なことが複雑になっているこの頃。

ペテルの駅にて。

早足ですが、次はモスクワです。

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旅の指さし会話帳26 ロシア(ロシア語) 旅の指さし会話帳シリーズ

去年の欧露国境越えについて

さて、話はガラリと変わって、去年エストニアからロシアに移動した様子についてアップします。結論から言うと、ものすごく大変でおすすめしないというものですが、ご興味のある方は、お時間ある時に一読いただければと思います。

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去年のロシアの様子はコチラから読むことができます。 「只今、中継地点」、「大都市生活

もしくは、ロシアについてのブログ記事は、カテゴリーの「あれこれ日記in Moscow 」で読むことができます。

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戦争以降、欧州とロシアを結ぶ航路は途絶えてしまったので、いつもイタリアからはトルコ経由やコーカサス経由で飛行機を乗り換えて行っていましたが、多くの旅行者が使うトルコ経由が大変高くなってしまったことと、他の経由で行ってみたいということで、欧州から陸路でロシア入りすることにしました。以前に友達から聞いたバルト三国からロシアに行った話や、その方がお値段的にも若干安くすむ、というのも考慮に入れました。

私が使ったルートはミラノ(空路)→タリン/エストニア(陸路)→ナルヴァ/エストニアーイヴァンゴロド/ロシア(橋を渡って徒歩)→サンクトペテルブルク/ロシア(陸路)です。

下記の地図で見る通り、エストニアはロシアと隣接している国です。先ずは、エストニアの首都タリンまで行き、そこからサンクトペテルブルグ行きのバスがあるので、バスの乗客員総勢で国境近くのナルヴァ(Narva)という街でシェンゲン圏出国の手続きをし、その後ロシアのテリトリーに入りレニングラード州イヴァンゴロドでロシア入国をする、というレートを辿ります。

google map

イタリアからタリンへ着くまでは、同じ欧州なので特に問題はありませんでした。タリンからサンクトペテルブルグ行きのバスに乗る為に、タリン市内で1泊しなければいけないのがポイントです。

タリン空港

タリン自体の街はコンパクトなので、トラムを使用して移動しやすいです。あまりごちゃごちゃしていないところが、なんとなく北の国に来たかな、という趣です。

タリンで一泊してから朝、国際バスが出ている停留所まで行きます。自分が宿泊していたところから歩いて20分ほどです。多分観光ポイントが多いタリン中心街からでも徒歩で30分も掛からないと思います

国際バスターミナル

バスターミナルは、思っていたよりも綺麗でくつろげるカフェコーナーもあったので過ごしやすかったです。

朝食を摂っていなかったので、ここでカフェとブリオッシュを頼みました。ショーケースに並べられている品が、ニシンのサラダだったり、スメタナサラダがあってなんか少しスラブ系ですが、街の雰囲気はいたってオシャレな欧州な感じでした。

さて、こちらが自分の乗るバス。バスの札には「タリンーサンクトペテルブルグ(以下ペテル)」とちゃんと行き先が書いてあります。本当にこれでペテルまで辿り着くことができるのだろうか?

私が使ったバス会社は黄色が目立つEcolinesというところです。そのほかにLUX Expressという会社もあるみたいですが、後で知り合う人々達曰く、特に違いはないみたいです。

さて、バスに乗りNARVA(ナルヴァ)という、国境近くの街に向かいます。

まっすぐな道で、バスも普通の乗り心地だったので、これは国境越えも普通に行けるのではないか、という気がしてきました。

どこまでも続く平らな道

タリンから3時間弱で、エストニア側の国際国境検問所に到着します。バスの中から外で人が並んでいるのが見えました。(その時は、この列は直ぐに動くものだと勝手に思ってた。)

人が並んでいる

さてさて、ナルヴァまで連れてってくれたEcolinesはここで乗客を降ろして、さよなら。各自国境を超えてペテル側で新たなEcolinesバスが待ってくれている、という仕組みでした。

昔、未だ今のような状況でない時、ペテルからフィンランドのイマトラという街へ団体バスツアーに参加した時はバスごと一緒に国境を超えたので、「タリンーサンクトペテルブルグ」のバスと言えども今回はこうして一人ずつ手続きをするんだな、と思いました。

国境検問所の列で待つこと2時間、3時間、全然前に進みません。自然と列で待っている前後の人たちと、おしゃべりするようになります。

11月で、夕方になると直ぐに暗くなる。

お昼の12時半ぐらいにこの場所につき、4時間経っても未だ未だ列に並びます。そして、みんな協力するようになり、目の前にあるカフェで交代して休むようになりました。トイレもあるので助かります。

面白いことに、タリン自体は全くロシアを感じないのですが、このナルヴァの街に入った途端、バスで見る風景がロシアっぽくなるのです。みんな着ている服装が違くて、後で列で並んでいる人に聞いたら、この街の大半がロシア語話者の住民とのこと。その歴史も、数ある戦争の運命に翻弄されてきた街ということです。

検問所前でバラライカを引く人

結局、検問所に入れたのが6時間後の夕方7時。その後、悲劇の検問が2時間。スーツケースの中を隅から隅までチェックされ、エストニア側が主張する欧州の高価なものを持ち込んでいるとして、一緒に並んでいたヨーロッパの人と立ち往生し、解決したのが夜の9時。 やっとエストニア側の検問所をクリアーし、ナルヴァ川を挟んで向こう岸にあるロシア領へ15分ほど徒歩で橋を渡り、イヴァンゴロドの検問所を切ります。(こちらは驚くほど即完だった。)

そんなこんなで、バス会社Ecolinesのタイムテーブルを見ると、イヴァンゴロドのバスのお迎えは夕方16時でとっくに過ぎているし、事前情報で2〜3時間ぐらいだったら待ってくれるとのことでしたが、外国人勢はとっくに時間に間に合わず、この後どうなるんだろうと、検問の時の気持ちも引きずりながら、半べそをかきそうになりました。が、そいういうケースはよくあるみたいで、次から次へとEcolinesの次発便が来ていました。ありがたい。

結局、ペテルの市内に着いたのは深夜0時過ぎ。確かにEcolinesのバス代は片道は€40ほど、その他タリンでの宿泊代、タリンまでの交通費を考慮して、コーカサス経由の空路で乗り継ぐよりも若干安いかもしれないですが、国境を越えるのにものすごい時間が掛かるし、ストレスが多いのは確か。更に、列で待ってた時の話だと、日を追うごとに国境越えの状況は厳しくなっているとのことで、今日は大丈夫だったけど、明日はダメなんてこともあり得るらしい。

クリスマスは身内と過ごすのだと、ロシアへ帰郷する人も何人か見かけました。大変だけど少しでも安く旅費を済ませることができるのが、このルート。今回11月でも暖冬だったから未だ良かったものの、雪が降っている中で数時間(最悪時は数十時間)、列を待っているのは大人だったらまだしも、小さい子がいる家族だったら到底無理だな、と思いました。あとは急に国境が封鎖されることも可能性としてあります。

ということで、こんな状況下なので全ては自己責任。前にも書いたけど、常に情報をアップデートし、気を付けることを心がけたいです。

 

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旅の指さし会話帳26 ロシア(ロシア語) 旅の指さし会話帳シリーズ

ハッピー桜

今年は途中で寒くなったりしたので、桜の時期が長いですね。

こんな時に日本に居れてハッピーです。

なんて綺麗なんだろう。

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

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サンシャイン

モスクワから中国経由で日本に一時帰国しました。

日本でお正月を過ごすのは何年ぶりだろう。多分数十年ぶりかもしれません。

毎日、太陽が燦々で気持ちいいです。

本年も残すところあと僅かとなりました。今年一年、大変お世話になりました。

皆様、良いお年をお過ごしください。

↑原宿にて

 

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

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YUKI②

今日の写真

↑白と黒の世界。雪が降る。

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旅の指さし会話帳26 ロシア(ロシア語) 旅の指さし会話帳シリーズ

YUKI

先週末から本格的に雪が降り始め、一面に雪景色が広がります。

↑12月中旬でまとまった雪。今年は暖冬なのかな。

 

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旅の指さし会話帳26 ロシア(ロシア語) 旅の指さし会話帳シリーズ

我思う

こっちに来て、家の中は暖房がよく効いていて、室内がとっても暖かいし

中央暖房系から来ているシャワーは、あっちっ、てなるほど熱いお湯が出るし

街中はこれでもかってくらいイルミネーションがキラキラで、エネルギー大国だ、と常に思います。
地方都市はまた事情が違うかもしれませんが。。

↑観光名所ニコルスカヤ通りより

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旅の指さし会話帳26 ロシア(ロシア語) 旅の指さし会話帳シリーズ

大都市生活

畑に囲まれたイタリアの田舎から来たので、久しぶりにモスクワに来ると大都市過ぎて圧倒されます。

↑ビジネスセンターにて

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旅の指さし会話帳26 ロシア(ロシア語) 旅の指さし会話帳シリーズ

ワンワンは

11月末ですが、零下、いくかいかないかの気温で、雪が少し降っただけ。

モスクワにいるサハ共和国出身の友達から、サハで言う4月のような生温さ、と言われました。

週末に、クロスカントリーをしたかった。残念!

↑ワンワンだって、冬のおしゃれがしたいだワン。

 

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