オリンピック閉幕式リハの様子

昨日、オリンピック閉幕式のリハーサルを見てきました!

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの閉幕式なんて、一生に一度あるかないかのイベント。その準備の様子を現地で見られて、なかなか貴重な体験でした。
忘れないうちに、リハーサルの様子をアップしておきます。

今冬の平日は隣町にいるので、昼間の仕事を特別早く切り上げヴェローナに戻りバタバタな金曜日。中心街のアレーナ円形劇場周辺は特設会場の柵で囲まれてました。

街中は、今まで以上に色々な国の言語が飛び交います。

警備体制もかなり強化。軍警察のカラビニエリ、普通の警察ポリス、迷彩模様のユニフォームを着た軍隊が至る所に。人員を増やすために近隣からもヘルプが来たのかな。

さて、閉会式リハーサルの夜、開始時間の15分前に入り口に到着しました。こういうところはセキュリティーチェックがあるので、大きなバックを持たないで、身軽でいくのをおすすめします。実際に、会場は大きいバック所持者用と、小さいバック所持者用のレーンで入り口が別れていました。それにしても、誘導のボランティアの人がかなり少ないのが印象的でした。イメージしていたのは大きい指の手袋を持った人たちが、入り口はこっちだよと雰囲気を盛り上げなからというのでしたが、イタリアはほんの数人が誘導看板の手袋をぶらぶらしているだけで、結構あっさり系です。

没収されたものを見ると、液体の入ったペットボトルは分かるけど、飴とかクッキーも取られている。とにかく飲食はダメってことなのかな。中には櫛とか、リップスティックとかもありました。謎が多いです。

無事にセキュリティーチェックを通過すると、アレーナ円形劇場に入れます。ゲートの入り口にはオペラ・アイーダの舞台装置が。流石、アレーナです。

さてさて、いよいよ円形劇場の中です。円形に斜面になっているから、どこに座ってもよく見える角度になっています。オリンピックイベントの会場にしてみたらちょっと小さいけど雰囲気は抜群です。

会場に、ヴェローナ市長を発見!ダミアーノ・トンマージ市長は元セリエA(ローマ)のサッカー選手です。かなりミーハーですが「市長!」と声をかけて一言二言交わして握手をしてくれました。市長については以前少し記事で触れているのでご興味があればご覧ください→前回ブログ「スポーツな街」

市長を発見!とても穏やかな方だったです。

こちらは、バレエの演目。

リハーサルだから外は寒いし出ないかなと思ったら、イタリアで有名なロベルト・ボッレ (Roberto Bolle)というバレエダンサーの踊りも見れました!肉体美が半端なく美しい。

ロベルト・ボッレ。イタリアのバレエダンサー。

他にも、「メローニ首相のご登場」という本人はいないけど紹介シーンだけやるところを見れたり、最終競技のクロスカントリー50kmのメダルセレモニーの練習も行っていて、仮のメダル受賞選手がフランス代表ケセラセラさんや、日本の金メダル選手がライオタハイロウシーと意味不明だったり、笑っちゃうような名前ばかりで、全然違う国旗を揚げたりしていて、ちょっとしたジョークみたいで面白かったです。

ヴェニスをモチーフとした、船が運行するシーン

内容はヴェニスのカーニバル、オペラにバレエ、イタリアンポップと伝統と現代がうまく混じった内容のリハーサルでした。是非日本の皆様も開会式をお見逃しなく!

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

 

オリンピックも残すところ、あと1週間!

オリンピックも折り返し地点を過ぎて、閉幕式まであと1週間を切ってしまいました。フィギュアスケート、スノボ、ジャンプ、スピードスケートにどれも目が離せないです。

さてさて、その閉幕式はヴェローナで行われます。
なんと、今販売されている閉幕式のチケットは、安くて1800ユーロ(約33万円)らしい。高すぎ!

話は変わりますが、今作業をしている畑の会社から、今更ながら破傷風のワクチン接種が必要といわれ、今週病院へ行くことに。イタリアの病院機関ってややこしいし、予約を取るのも一筋縄でいかないし、本当に面倒だなと思うシーン。でも仕方ないですね。

剪定はハサミを使うし、針金や木の枝でケガをすることもあるから、リスクが沢山転がっている作業。予防接種を受けた経歴があっても10年以上経つと効果が薄れるから、もう一度打ち直さないといけないらしい。 それにしても、働いている途中じゃなくて、もっと事前に言って欲しかったな。バタバタな1週間になりそう。

開幕の1週間前に公開された、新しく設置されたオリンピックのモニュメント@ヴェローナ

 

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

 

将来が期待されるブドウ品種のワイン

先週末、新しいタイプのブドウからできたプロセッコ(地元のスパークリングワイン)を試す機会がありました。
病気に強いように改良されたブドウで、今年の年明けにお披露目されたもの。農薬を減らせたり、環境への負担を軽減できると期待されています。

従来のグレーラ(Glera)という品種をベースに、病害耐性を持つように交配・選抜されたGlera-R VCR-4

写真にあるのは、まもなく国家のブドウ品種リストに登録されるものとのこと。まだ市場には回ってなく、サンプルのワインとしていただきました。
味わいは普段飲み慣れているプロセッコと変わらずで、きれいな酸が印象的でした。

このブログでも、いつかもう少し突っ込んだワインのことも書いてみたいと思いつつ、読んでくれている人はワインに関心がない人もいるだろうし、ロシアとイタリアについての写真中心のブログでもあるので、アルメニアワインの魅力は別途noteのページに掲載するとして、うまくまとめることができないかなと思案中。
いずれにしても今は畑の仕事でいっぱいいっぱいなので、春以降、落ち着いたら少しずつ構築しようと思うのです。

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

 

オリンピックから1週間が過ぎ

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックが開幕して、早くも1週間が経ちました。皆さんの盛り上がり具合はいかがでしょうか。こちらはというと、どうやら自分だけが張り切っているようで、周りは「そこそこ関心あり」くらいの温度感。思っていたよりも、全体的に盛り上がりは皆んな低空飛行です。もしかしたら、開催地のミラノではもっと熱気があるのかもしれません。

それよりも、今週は地元のカーニバルやバレンタイン関連のイベントが盛りだくさん。周りの話を聞いていると、どうやらオリンピックよりも、そちらのほうが話題の中心になっているようです。

さてさて、こちらは2月は遠方の畑で剪定が始まって、毎日くたくた。作業後の楽しみは、夕方のオリンピック観戦です。イタリアのオンライン・ライブ配信でフィギュアスケートやスノーボードを中心に観戦しています。明日からいよいよボブスレーの競技が始まりますね!一つ言われてもらえば、イタリアのテレビ局の中継なので、フィギュアスケートを観戦している途中、他のメダルを取得しそうな競技があると、急に中継画面が切り替わって、ひとつの競技に集中して見られないのがちょっとストレス。もちろんハイライトされるのはイタリア選手。これは自分が事前に対策を練らなかったので仕方がないですね。

ブドウの木の剪定作業。とにかく早く早くです。

畑はというと、世間は冬のオリンピックが開催されているにもかかわらず、何だか春の匂いがしてきます。しかも、晴れの日は何だか目がムズムズします。春の花粉アレルギーが既に始まったみたいです。2月はまだしも、3月のパラリンピックは積雪大丈夫だろうかと、気になるのです。

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

 

ついに冬季オリンピック開幕!

ついに本日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの開会式が開催されました!

残念ながら、私は地元の試飲会があったのでリアルタイムで開会式を見ることができなかったので、週末ゆっくり再放送を鑑賞したいと思います。日本も時差があるので録画放送を鑑賞する形だと推測されますが、皆様開会式は面白かったでしょうか!?

ヴェローナの旧市街にて

さて、こちら現地は一昨日ぐらいから、やっとそれなりにオリンピックの雰囲気が漂ってきた感じです。でも、2014年のロシア・ソチ冬季オリンピックを経験している身からしてみれば、イタリアは驚くほど盛り上がっていないのが率直な感想。ロシアの時は、冬季オリンピックは国家一大行事で皆んなでわっしょい盛り上げていた雰囲気が少なくとも西ロシアにはありました(当時離れていた極東はどうだったか覚えておらず。)。

しかし、イタリアは一部の関係者で囲まれた大きなイベント、外野の一般市民はふふん知らないさ、という感覚が個人的に伝わってきます。サッカーだとあんなに昼も夜も熱狂的になるのに冬のオリンピックだとそんなものなのかな、とイタリアで不思議発見です。そして、盛り上がり度は、ミラノとそれ以外の都市、北イタリア、中央イタリア、南イタリアなど地域によっても違ってくるのかもしれませんね。

もしかして、これから各競技で活躍するアスリートがテレビで映し出されれば、徐々に盛り上がってくるのかもしれません。

そんな中、私は周りがどんな様子であろうとウィンタースポーツが大好きなので、一人で勝手に冬季オリンピックで盛り上がるつもりです!

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

 

20年前に冬季オリンピックが開催された、トリノという都市

もうすぐ冬季オリンピックですね! 開催までカウントダウン10日を切りました。日本ではどのくらい盛り上がっていますでしょうか?

こちらイタリアでは、開催地域以外ではまだそれほどオリンピックの空気を感じていない、というのが正直なところです。ただ、大阪万博のように、実際に始まってみると一気に盛り上がるのかもしれませんね。

さて、イタリアで冬季オリンピックと聞くと、「トリノ」という都市を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。今年は、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック。ちょうど20年前はトリノがオリンピックの舞台となり、荒川静香さんの金メダル獲得と、イナバウアーが印象的でした。

今回は去年のクリスマス前に、トリノへ日帰り旅行をしたので、そのときの写真をアップしたいと思います。

Torre Littoria(トッレ・リットリア)前の広場。周りには美術館が多く点在する。ちょっとカメラが傾いてしまった。。でも建物は真っ直ぐ立ってます。

 トリノは、イタリア北西部に位置するピエモンテ州の州都で、市の人口はおよそ85万人。

人口規模としては、ローマ、ミラノ、ナポリに次いでイタリア第4位。ローマやミラノのような喧騒とは少し距離を保った、落ち着いた空気を持っています。

カリニャーノ宮殿(Palazzo Carignano)。サヴォイア王家の王宮群の一部としてユネスコ世界文化遺産に登録されている。

今のイタリアが形成される以前、トリノを含むこの地域には”Re(レ)”=王と呼ばれる支配者が存在していました。イタリアが一つの国ではなく、王朝や地域ごとに統治されていた時代ですね。

街を散歩していると、建築物がゆったりとしたカーブを描きながら連なる、いわゆるバロック建築をよく見かけます。流石Re(レ)の都市、どれも美しすぎる!

トリノ中心部にある歴史的なアーケード街、スバルピーナ・ガッレリア(Galleria Subalpina)。ガラス屋根に覆われた美しい空間。

一方で、老舗カフェや商業空間には、アール・ヌーヴォーの装飾も見られ、なんとなくフランスっぽい雰囲気。ちなみにバロック建築は17世紀〜18世紀前半のトリノが「王都」だった頃のもので、アール・ヌーヴォーは19世紀末〜20世紀初頭と最近のものですね。ごちゃごちゃになったので地元の友達と散策しながら、建築の整理をしました。

アーケード街

このトリノの一帯は、フランス王家とも縁の深いサヴォイア家の都で、長い間この街を治めていた名門王家の拠点でした。街を歩くだけで、どこか気品のある空気が漂っています。

トリノの街から更に西や北へ行くと、フランスやスイスとの国境に近いアルプスの山岳地帯が広がります。アルプスに近くなると、イタリア語とフランス語が公用語となっている地域もあり、昔アルプスの山岳地帯にあるヴァッレ・ダオスタ州へ行った時に、街の人に”ボンジュール”と挨拶され、私はイタリアにいるのに今どこ、とびっくりした思い出があります。

老舗カフェ「Baratti & Milano(バラッティ&ミラノ)」

トリノ街歩きは、ぶらぶらっと老舗カフェ「Baratti & Milano(バラッティ&ミラノ)」に入ります。入場したらちゃんとお茶を飲まなくてはいけない雰囲気でしたが、地元の友達が笑顔でチャオと声をかけて内装をチラッと見せてもらい退場。カフェなのにレストラン並みなお値段の高級カフェです。カフェのレジ脇にはチョコレートがたくさん置いてあり、そういえばこっちの人ってチョコとかトリフなど重厚な味わいが好きなだな、とヴェネトと趣向がだいぶ異なりますね。

さて、こちらはトリノの街の象徴とされる銅像 Il Po(ポー川)とLa Dora(ドーラ川)。川が擬人化されています。

Il Po

男性と女性、リアルな人の彫刻。ひっそりと佇んでいるけど、近くでみるとかなりの迫力です。

La dora

ポー川はイタリア最長の川で、イタリア語の教科書にたまに出てくる川。一方のドーラ川は、アルプスからトリノに流れ込む支流で、トリノの産業を支えてきた川なんだそうです。この旅行で初めて知りました。 そういえばトリノは車のFIATで知られる工業都市でもあります。

アランチーニ(Arancini)。サフランライスに具を入れて揚げたライスコロッケ。

トリノは雇用機会の多い都市なので、伝統的に国内の出稼ぎで移り住む人が多く、南イタリアのお店が意外と目につきます。そんなわけで、友達とカフェでシチリア名物のアランチーニを食べてから帰ることにしました。大きさは手の拳以上でボリューミー。私が頼んだのは中にラグー(ミートソース)は入っているもの。本格的なアランチーニで美味しかったです。トリフとか重厚なパスタが苦手だったら、こうしたストリートフードもお勧めです。

ここでふと、話は前に戻って、トリノには約20年前の冬季オリンピック施設があるのに、なぜ今回はそれらを再利用せずに、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックになったのだろう、という疑問が浮かびます。
現地の人に色々話を聞くと、アルプスに近く、ウィンタースポーツと結びつきやすいのはトリノですが、招致という点では、今回ミラノの方がアピール力が強かったというのが理由の一つだそうです。少し話は逸れますが、山岳競技が行われるのは、ぎりぎりヴェネト州に入るコルティナという街。文化的には南チロル(トレンティーノ=アルト・アディジェ州)寄りのところなので、コルティナがどの州か間違えやすいです。

大きな国際イベントには、開催後のインフラ維持という現実的な問題がつきもの。ミラノの動きを横目に、トリノは自分たちの施設の再利用の現状に静かに向き合い、声高に主張することなくゆっくりと自分の立ち位置を受け入れているのかな、とそんなことを感じさせる、トリノ小旅行だったのです。

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

 

ブドウの剪定真っ最中

先週、北イタリアのワイン関係を巡るエクスペディション(遠征)が終了し、今週から通常モードです。ワインを取り巻くイタリアの産業って、日本だと一般的にあまり有名でないというか過小評価されている部分があるなと昔から心に引っかかっていて、自分が日々感じているイタリアのダイナミズムを少しでも日本の人に届けられたらいいなって思っていたのですが、今回、その想いが少しでも伝わって良かったなという出会いがありました。とても嬉しく感謝です。

さてさてイタリアの面白さや奥深さってなんだろうって考えた時、ローマやフィレンツェ、ミラノだけじゃないよなって思うのです。実は各地に点在する小都市こそがイタリアの魅力的。その一つがヴェネツィアからそう遠くない場所にあるポルトグルアーロ。「ミニ・ヴェネツィア」とも呼ばれていて、町中を流れるレメネ川を中心に中世からの風景が残る、のんびりと歩きたくなる可愛い街です。

小麦粉を作る水車が残る

ポルトグルアーロはなんといっても海から近いので、お魚料理がとっても美味しい。こちらではソースとかをかけないで、あえて素材の味を生かすシンプルな味付け。新鮮なイカがぷりっぷり!プロセッコという、地元のスパークリングワインと合わせます。

ポレンタというという、トウモロコシ粉を煮た料理(黄色いの)がついてくる

ポルトグルアーロはヴェネツィアから電車で約1時間。ヴェネツィアとは違った田舎のゆっくりした時間を過ごせます。

ということで、2月は遠方の畑で剪定なので、多分連日ぐったり激務の予感。ブログのアップはお休みぎみになるかもです。でも冬季オリンピックについては、引き続きアップをしていきたい!

冬季オリンピック関係のお仕事も引き続きお承りしていますので、問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

引き続き「あれこれ日記」にお付き合いをいただけると幸いです。

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ミラノのオリンピック会場

先月、お正月前にミラノの冬季オリンピック会場で、スピードスケートのジュニア選手権を観戦してきました。その写真を少し投稿します。

ミラノはイタリアの第二の都市です。人口は130万人。ミラノコレクションもこの都市で開催されているし、おしゃれな人をよく見ますね。田舎から来た私にはみんなおしゃれで目がクラクラです。

ちなみにイタリアの首都はローマですね。

さてこちらはが、スピードスケートの会場。Rho Fiera(ロー.フェエラ駅)という、ミラノ市内から地下鉄で30分ほどのところにあります。普段は大きい展示会が催されているところで、東京で言う有明のビックサイトみたいなところかな。

敷地はとっても広いので、目的のスタジアムまで到着するのに結構歩きます。

着いた〜。新しくオープンしたばかりのスケート会場。ちなみにフィギアスケートはここではなく、別のアッサーゴ地区という、ここよりも市内からちょっと遠いところにあるらしいです。競技によって会場が違うのですね。

日本人選手も走っていた!

本番のオリンピックでも是非日本がんばってほしい!フレフレ!

 

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

もうすぐ冬季オリンピック!

年明け、今季自分が出現しているワイナリーさんの剪定が始まりました。畑が小さいのでそこまで急がず天気を見ながら作業をしてまいります。

そして、来月はミラノ・コルティナ冬季オリンピック!1ヶ月を切ってます。ギリギリ感がありますが、始まったら絶対に盛り上がるんでしょうね。ギリギリにならないとどうなるか分からないイタリア。ロシア生活も同じだったので、既に慣れているどころか、前もって物事を決めると精神的にキツくなってしまったのは海外なので致し方がない!ということで、流行っているインフルエンザに気をつけて過ごしていきたいと思います。

ちょっとずつ春の準備が始まるのです。

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

アルメニア紀行ー⑤

アルメニアの旅は続きます。

今回は市場について。エレバンの台所です。

GUM Market(グム市場)という、共和国広場から徒歩10〜15分のところへ行くの巻です。

この日も朝は快晴。街の中心街ですが、一旦街の路地に入ると生活感がたっぷり。徒歩で通勤している人たちと一緒に歩きます。

グム市場の”GUM”って名前、ロシアにも各地にあるけど、アルメニアにもあるんですね。GUMはロシア語のГосударственный Универсальный Магазин(国営総合百貨店)の略。ソ連時代の名残がここにもありました。

GUM入り口。GUMって書いてあるのかなと思ったら、アルメニア語だから読めなかった。

市場の中は、至って静か!もっとアジアの感覚でざわざわしているのかなと思ったら、その静けさに、果たしてこの市場は大丈夫かと心配になりましたが、まあ、ぼちぼちロシアや中国の観光客がいました。逆にこのくらい落ち着いていると、のんびり見れていいですね。

スパイスがたくさん!こういうの、イタリアには全然ないから、市場にいてワクワクしてしまう。

前にセバン湖に行ったけど、湖からの魚かな。大体みんなこんなふうに半燻製にしてある。

干し柿。ちょっと日本と似てますね。

こちらは、この時期が季節だったキシュミシュ(Kishmish )というブドウ。モスクワにいた時はアルメニアとかウズベキスタンからの輸入のキシュミシュをよく見たけど、これは本当のとりたてのキシュミシュ、一人で感動。

地元のチーズ。アルメニアは牛だけじゃなくて、羊から作るチーズもあるみたいです。そう、アルメニアはチーズ大国なのです!

ほのぼの市場風景です。

猫ちゃんも市場でご自由に。

肉屋さん。地元そのもののほのぼの市場だから、どのお肉も新鮮だと思う。もうちょっと長く滞在して、キッチン付きの宿舎に泊まっていたら、もっと地元のものを料理して試せたのにな。そんな思いは横切るものの、この市場を見るだけでも満足です。

次はお土産市場”ヴェルニサージュ(Vernissage)”について。

週末にちょうど飛び立ったのですが、アルメニアで知り合いになった方から、週末にまだエレバンにいるなら行ったほうがいいとアドバイスされ見に行ってきました。

こちらもモスクワに”ヴェルニサージュ”っていう蚤の市場があって、アルメニアも同じだと一瞬思いました。

市場にはアルメニアの国旗が掲げられてます。

カーペットがずらり。良いなってものもあったけど、カーペットって意外に重いし持ち帰るとなると大変ですよね。見るだけにしておきます。

マトリョーシカのお土産も発見。

ビニール盤レコードもあり。

市場の買い物は基本的に現金払い。良い感じの絵を売っている作家さんもいたり、ぶらぶらしているだけで面白かったです。

ということで、お仕事番外編の自力アルメニア発見紀行は、短い日程ながら得るものがとても多い旅でした。
たまたまロシアへ行くための乗り換え地点でしかなかった場所から、偶然にもアルメニアに出張する機会を得て、ずっと気になっていたこの国が少しずつ開けていき、ますます好きになってしまいました。

こうして今年はアルメニア紀行で締めたいと思います。いつもお読みいただき、ありがとうございます。皆様、どうぞ良いお年をお迎えください!!

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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旅の指さし会話帳26 ロシア(ロシア語) 旅の指さし会話帳シリーズ