月別アーカイブ: 2020年6月

少しだけロシアのワインについて

ずっと前から書こうと思って延び延びになってしまいました、ロシアのワインについてです。

一昨日の6月26日に、ワインについてロシアの法律が変わりました。日本は2年前ぐらいに同じような改正があったみたいですが、ロシアでもmade in russia のワインで、ぶどう自体がロシア国産なのか、それともバルク(輸入)なのか明記されることになりました。これは消費者にとって商品の詳細が分かることになり、いい話だとは思います。ただ、この法律がどこまでクリアーで、生産者と消費者の双方にとってハッピーになれるよう、お役所業務が運用されるかは、ロシアのワイン業界にとってすごく注目されています。

そういえば、アナパのワイナリーに行った時に、凝縮した輸入ワインを現地で再加工して市場に出すこともある事実を知って、びっくりしました。周りのロシア人もそれを聞いて、それって本当にワインじゃないんじゃないの、っていう反応でショック。確かに、ワインって色々作り方にプロセスがありますものね。

余談になりますが、3月末(lockdownの初めの週)はお酒の売り上げが、ものすごく増えて、地元のニュースだと33%(前年同期比)増えたみたい。特にウォッカは、まだ薬局で消毒液が品切れだった時に、代用品として売れたみたいな。。。

ロシアのワインについては、これから少しづつ書いていこう思います。まとめて読めるように、カテゴリー欄でも「ワイン」をつけておいたので、こちらも活用してみてください。

Souse: В России вступил в силу закон о виноградарстве и виноделии https://tass.ru/ekonomika/8819051

Souse: Эксперты отмечают рост продаж алкоголя в магазинах в РФ на фоне карантина и закрытия баров https://tass.ru/ekonomika/8206469

Retail Space Available テナント募集

After the lockdown, I see a lot of the advisements “Retail Space Available ” around my house, like Vkus Bill (grocery shop), Photo magazine, etc.   I saw that several retail shops or cafes can’t open after lifting restriction.

The local news say that about 80% of Moscow restraints will open after the restriction on June 23rd.  This number is slightly different  72% of Evator research company.

By the end of 2020, the share of vacant space in shopping centers will be 13-15%, as predicte an analyst. Anyway, many shops face to close their shops. We are watching this reality already now

 

 

Souse:Эксперт: около 80% ресторанов Москвы откроются после снятия ограничений 23 июня” https://tass.ru/ekonomika/8676821

 

Souse: В центре Москвы навсегда закрылись больше сотни магазинов и кафе https://retailer.ru/v-centre-moskvy-navsegda-zakrylis-bolshe-sotni-magazinov-i-kafe/

What a nice summer !

今年は27度を超える晴れの日が連日続き、すごくいい夏です!こういう時は、都心にいるより緑のある郊外にいた方が断然良い。

私は郊外に住んでいるので、緑もモクモク。早い夕方に地下鉄に乗ってモスクワ市内のちょっと中心街から離れている公園に行きました。

びっくりしたのが、公園が憩いの場所としてすごく整備されていたこと。キッズが遊べるブランコや、遊具、芝生、ベンチとモスクワっ子が外で快適に過ごせるように、都市計画がグレードアップしています。昔だったら「公園=酔っ払いがたむろしているところ」だったので、近寄るのは気が引けました。でも今は、市民が快適に過ごせるように設計してあり、キッズも公園で遊べてすごく良くなっています。しかも、遊具も新しいので、モダンな感じで新品!そういえば2018年のFIFA ワールドカップで町のいたるところで都市計画がされていた。ここの公園も、大規模な工事で埃が立っていて通り過ぎるもの道が悪くで、全然良くなかった。その後、リニューアルして、すっかり生まれ変わりました。本当に素晴らしいです。

 

今日の一枚 ☆♡↑

It was a great sunny day for a Victory parade

Today it was held the Victory parade which would be held on 9 May.

I didn’t check that they did something with weather to be sunny. Anyway it was a nice sunny day. I saw the airshow. It always makes me surprised and really impressive every time.

Moscow mayor recommended seeing the parade at home through the TV. Despite that,  I saw people watch the procession in the city center. Also I saw that audience in red square were difficult to keep the social distance.. It is true that usually, Moscovich tends to spend the holiday of Victory day outside of the country. Due to the expansion of coronavirus, many Moscovichs had a chance to see Victory parade on the live broadcast. Especially this year was 75th anniversary, the parade was enthusiastic. Moreover, it was a big event for Russian people and the parade could not be held in May because of the Covid-19, actually, many people were disappointed. I thought that they cerebrate too exaggeratedly, but this year, I thought that it is good things that people never forget WWII.  Living there for a long time, I already memorize the Victory days songs.. Grandfather, grandmother, father, mother, son, daughter, grandson, daughter, everybody participates in this event since they were little.

Che, what!? Что, че ?

I met cashier with an angry woman for the first time in ages today. It was in the electric shop in Citylink. Although today is a weekday, there were quite enough people in the shop evening. The moment I stopped by the checkout counter with my order number, she said to me “Chto (what)? “. For me what is what? I am coming here to buy your product! I want to pay! She was doing something with price tags, maybe she was busy with multi-tasks, but it is not an attitude for the client who readies to pay…

This unpleasant cashier can be observed especially before, well let say Soviet time.  They tended to show the attitude that they took the trouble to sell it to the client. “If you want to buy, take it but it not of my business”. But now, there are many people who educated what is business is, understand what service is.

When I saw the cashier like today, I always say in my head ” Welcome back to the Soviet Union! “

リハーサル、がんばってます

今日はとっても暑かったです〜

本当の夏が来ましたね。

ヤンデックス(日本でいうYAHOO検索サイトみたいなもの)をみると、なぜかモスクワ市の交通渋滞度が7とか8の赤信号マークなのです。そんなに人が外に出ているのかと思ったら、今日は延期になった戦勝記念日のリハーサルで、主要な道路が閉鎖されていたのですね。こんな暑い中、タンカーに乗っている兵隊さんたちはマスクをして、これまた暑そう。今日なんか、公園はマスクと手袋している人は全然見かけませんでしたね。日本も今暑いと聞きますが、炎天下でマスクと手袋をしているのはかなりキツイし、自然の法則に逆らっているとも、、思われます。。。

昨日は、カフェやレストランが外のテラスに限ってオープンし始めました。今日なんか、まさしくテラス日和。オープンの昨日は、カフェの前に列ができていました。しかし、あんなに直射日光浴びて、肌に悪くないかなとも、思ってしまいましたが、1年の半分が冬だから、この時期の太陽光はこちらの人たちには貴重なのですね。

あとでニュースをみたら、なんと今日は30度ぐらいあったみたい。この暑さは1879年以来とも、1956年以来とも言われていて、それはそれは暑いなっと納得。実は10年前にもこんな感じで暑い夏があって、しかもその時は郊外で森林火災なんかもあって、市内まで淀んだ空気がこもって大変だった年を思い出しました。

Source: RBK “В Москве зарегистрировали исторический температурный рекорд для 17 июня” https://www.rbc.ru/rbcfreenews/5eea28209a7947330653fd50

Source: Mir24 “Вдохновленные солнцем: в Москву и регионы пришел аномальный зной” https://mir24.tv/news/16414306/utomlennye-solncem-v-moskvu-i-regiony-prishel-anomalnyi-znoi

It has been exactly 3 month

It is time for writing that today is exactly 3 months started to work remotely. The restriction lift is starting step by step, starting from tomorrow, summer terraces of cafe and restaurant will open.

Indeed, we are living in an unusual time. I saw my nearest photo processing shop was closed because of this current happening today.. I heard H&M or Zara will close several shops here. It is not only about apparel but also any business can happen in this situation.

When is the summer solstice?

Today was a very beautiful day because outside is not so hot around 20℃ and there was the sun. Even I felt that bit chilly for a wind.

New is the most beautiful season here.

I have checked when is the summer solstice this year, it is on June 21st on Sunday. I wonder how to spend the time on that day. It is a grandiose day actually.

白。。水色。。黒。。マスクについて

以前マスクについて少し触れましたが、ロシアのマスクについてお話ししたいと思います。

欧米の文化にも漏れず、ロシアもマスクをつける習慣はないです。

マスクをつけていると病人だと思われて、何でここにいるの?とか、家にいなさいとか、病院に行きなさいとか、兎に角、。。非難の目で見られます。

しかし、コロナの出来事で、市民はマスクをつけるシーンが増え、今までのマスクに対する抵抗感が「少しだけ」変わったと思う。(少しだけなのは、やっぱりマスク嫌いな人が沢山いるし、今回しょうがなくみたいな人も結構いて、日本のそれとはまだ感覚が遠い。)

外出自粛令は発動されたときは、若者間で黒いマスクを見る機会が多くなった。何で黒いのかなっ思ってネットを見たり、人に聞いて見たりしたら、おしゃれの一部で黒いらしい。

日本で見る白いマスクは、こっちで「メディチェンスカヤ・マスカ(露語:медицинская маска=医療用マスク)」と呼ばれていて、よく病院で見るマスクは何故か水色。白もたまに見るけどメディチェンスカヤ・マスカは水色なんです。ちょっとマニアックな話になるけど、欧州でよく耳にするCEマークというのがあって、商品に対して欧州の基準適合をしているかを示すものがありますが、ロシアではGOS規格という独自のものがあります。ただ、こちらではマスクがGOS規格かCEかどうかというのは、私の周りではあまり話題に上がりません。あるとしたら、マスクがメディチェンスカヤ・マスカかそうでないか。

まだ外出自粛だった5月上旬に、駅の近くにあるキヨスクで購入したマスクは、私が想像していた仕様のメディチェンスカヤ・マスカでした。ただ、1枚ずつ売られていて箱が見えないので、本当にメディカル用かどうかは不明だけど、こういうマスクを現地ではメディチェンスカヤ・マスカと言っています。

白じゃなくて水色なんです↑

一方、黒いマスクは布で作られているマスクが主流で、洗濯してもOK。こちらは、近くのキヨスクで100ルーブル(約150円)で売られていました。外出自粛のはじめの方は、特に若い人たちがファッションの一部としてつけていたけど、今は使いやすさもあって中年世代の方もつけているのを最近よく見ます。

日本みたいに、手作りマスクっていうのは、そこまで広まっていないけど、高級店ショップでカラフルなマスクが売られていたり、マスクに関する関心はここでも高くなっています。

最後に小話ですが、モスクワ市長が白、黒、3Mのマスクをつけている写真がヤンデックス(ロシアの検索サービス)に掲載されていました。すぐにページが消えてしまうので、リンクを残すことはできないけど、ソビャーニン市長のその時々のマスク姿が並べられてちょっと面白かった。

市長のマスクと並んで、よくTVで目にしたのが、ウベックスの保護メガネをつけていたこと。(市長の保護メガネ: https://www.ural.kp.ru/daily/27127/4212613/) 日本だとスポーツ向けのゴーグルで知られていると思いますが、保護用メガネもデザインがかっこいいです。

→ウベックス・サイト https://www.uvex.de/de/

Source: “Сергей Собянин на видеоконференции с членами клинического комитета по борьбе с коронавирусом” https://www.krsk.kp.ru/video/779138/

そして、今日突然

昨日の記事で、来週ギリギリにならないと外出自粛がどうなるか分からないと書きましたが、何と今日のお昼過ぎ、急にニュースが入りました。

明日!から、モスクワの外出自粛令が解除されるとのこと。またまたよくある急なアナウンスです。本当に分かりませんね、この国は明日のこと、今日のこと、もっと言えば1秒前のことも。でも、もう何年も住んでいるので慣れました。

ということで、明日から電車や交通機関を使うときは電子通行証が不要になり、今週末まで計画されていた住居ごとに決められていた週3回の散歩予定表(この日は2KM以内だったら徒歩で自由に散歩可能)も明日から廃止されます。つまり、今日がカランチーン(ロシア語でкарантин=quarantine、自宅隔離)が解除されます。ウラ〜〜(ロシア語でураааа、やった〜)です。

いはやは、この3ヶ月弱の間、自分が熱持ちじゃないかとか、マスクして外に歩いて変じゃないかとか、人が全然外にいなかったり色々心の動揺があった時間でもありました。

先週の雨でとっくにライラックの季節は終わり、今日はいきなり27度と日中とっても暑く、夏真っ盛りになり、この1ヶ月だけをみても周りの自然といい、このカランチーンといい、様々な変化があったのです。

今日発表された、モスクワの外出自粛令解除の内容は時系列に言うとこうなります↓

6月9日から、美容院、ビューティサロン、写真館、動物病院、カーシェリング、研究室、撮影所、コンサートのリハ等が再開可能。

6月16日から、一部業務が限定されていた歯医者さん、図書館、広告業、コンサル業、ベランダに限ってのレストラン・カフェ等の業務が再開可能。

6月23日から、娯楽施設、フィットネス・クラブ、プール、幼稚園の再開が可能。子供用の公園も使えるようになる。(大きな自然公園は既に今月初頭から空いています。)

65歳以上のご年配も含め、自由な時間に外出していいことになりました。電車やバスがややこしい電子通行証がなくても乗れるのが大きな変化です。海外の事例をみて、ここもちょっとずつ規制が緩和されていくのかなーと思いましたが、今回いきなり柵が開いた感じがいかにもロシアらしい。まあ、この後6月末と7月1日に一大イベントが待ち構えているから分からなくもない。

マスクと手袋はというと、、、、これは引き続き継続。建物の中とか、電車はマスクと手袋はしないといけないみたい。野外もしなくてはいけないのかな??ちゃんと調べていませんが、今日近くの公園に行ったら、本当は今日の時点でマスク+手袋はマストなのに、やっぱ暑いし公園だもんね、マスクをしている人は稀でした。。そこらへん、本音と建前というか、何となくで過ごしています。

Source:”Собянин отменил режим изоляции с 9 июня” https://www.kommersant.ru/doc/4373073