Are-kore diary about wine*。」カテゴリーアーカイブ

Italian Wine Article、新着記事のお知らせ

引き続き、Italian Wine Articleの新しい記事を書きました!! 今回は、現在進行形で起こっている、イタリアでワインを取り巻く現状について、PIWI(ピーヴィー)やTEA(テア)といった持続可能なブドウ栽培に向けた技術の紹介をしています。 専門的な話になりすぎないよう、なるべく全体が見えるよう意識して書いてみました。

頑張って書いたので、農業やワインに興味がある方は読んでいただけたら嬉しいです↓↓↓

ちなみに、ワインの三大生産国である、フランスやスペインもきっと面白い取り組みがあるのだろうと思っています。今は何せ目先のことばかりでそんなに旅行する余裕がないので、こんなのあるよーというのがあったら是非お便りください! 

鳥籠の中から見える景色だけでは、本質が見えなくなってしまうかもしれないので笑。

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もう8月になってしまいましたー

今日で8月! これから収穫の季節です。それにしても暑い。。

一昨日、7月30日は隣町で収穫が始まったみたい。

今年は収穫の時期が早くなって、準備にバタバタ。

週末は家に留まってクーラーが効いた部屋の涼しさが、体に染みわたって救われる。。。

今日見た栗の木の様子。

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新着記事、Italian Wine Articleのお知らせ

Italian Wine Articleコーナーに新しい記事をアップしました。

今回は、「欧州グリーンディール」という、EUの環境・農業政策と、その中で実際に農家さんたちがどう向き合っているのかについても触れてみました。

かなり頑張って書きましたが、少し長くなってしまったかな。こっちで体感している欧州の農業についてご関心をお持ちの方は、ぜひご高覧ください。

【新コーナーの記事はこちら↓↓↓↓】

 

ちょっと難しそうだなと感じられる方は、引き続きこちらの「あれこれ日記*.。」をよろしくお願いします。

 

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ブドウもキツキツ

ブドウばかりの投稿でちょっと何それ、と思われている読者さんも多いと思いますが、何せ周りがブドウだらけなので、しょうがない。。 収穫が終了したら、もっと普通の投稿をしたいと思いますが、それまでブドウでお付き合いください。。 ということで、ブドウも網に覆われたり、白い粉を吹き付けられたりで忙しい。 こちらは白いカオリノ(伊:caolino)という白い粉を吹き付けられた、ブドウと葉っぱ。目的の一つは暑さ対策。葉っぱが焼けないようにしてます。

ブドウも人間も、植物も動物もみんな暑いと感じる!

そして、さらに網が張られ、なんだかストッキングを履かれた人みたいで。。網に挟まれてキツキツ。手がかかる子たちです。

網を張るのも目的はいくつかあり、最近よく実験的に導入されている理由が暑さ対策。

今週は雨が何回か降って、30度前後の涼しい日が出てきたけど、また来週暑くなるらしいから、ブドウちゃんよりも、そこにいる人間が熱中症にならないように注意しないとです。本当に、これすごく大切!

(END)

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Italian Wine Articleの新しい記事をUPしました。

引き続き、Italian Wine Articleコーナーに新しい記事をアップしました。

今回は長くなってしまったため、2回に分けて綴りました。農業にご興味がある方は、ぜひお読みください。


 

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皆んな暑さに疲れた

街中で見る犬も、猫も、人間も、長く続くこの暑さにかなりお疲れ気味。

最近、日陰がある地面でぐったりしている犬をよく見かけます。友達の犬は、外に散歩へ出そうとしてもアスファルトが暑すぎて前に歩かないそうです。ワンちゃんに靴を履かせても、それはそれで動物にとっていい迷惑だろうし、とにかく、もう暑いだけで体力を消耗しますね。こんな毎日だから、日が沈む21時以降の外は何て活動しやすいんだろう、と実感する2026年 。

適度な雨が降って涼しくなってほしいよ、とも思いますが、今のところ雨も全然降らず。

今年は収穫時期が早まることが判明し、日本のお盆休みにあたる8月のフェラゴストという連休がちょうど収穫の真っ盛りと重なって返上になりそう。これから夏のスケジュールの組み方とか、ドバイのような夏の過ごし方になるとか、私も含めて皆んなのライフスタイルが変わってくるのかな。

例年だとフェラゴスト期間中はまだまだ暑いですが、それが過ぎたら涼しくなるはずなので、どうか今年もそのくらいの時期にはこの暑さが和らぎますように!

先週末の白ブドウ・ガルガネガ。 灌漑ありの所でいい感じ。

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Italian Wine Article 新着記事のお知らせ

Italian Wine Articleコーナーに、第2弾の記事をアップしました。今回は、イタリア全国のワインづくりの専門家が集まる全国大会の様子をレポートしています。もしご興味がございましたら、ぜひ一読いただけると幸いです。

 

 

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溶ろけそうな猛暑、6月

ローマや南イタリアは40度を超えたって聞くし、多分ミラノ見たいな都会も実はコンクリートだから40度以上を優に越していそうな、そんな毎日が続きます。

そういう日は、本当に何もできませんね。風が全然吹かなくて今日も熱帯夜。今日がゆっくり休める週末で良かった。。

水のあるところや、ちょっと郊外に行くと、風が出てきてマシ。涼みに夜にぶどう畑を徘徊です。

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【お知らせ】新コーナーItalian Wine Articleを開設

未だ、整える余地はありますが、ワインに関した新しいブログコーナーを”あれこれ日記”のサブコーナーとして開設しました!! ↓↓↓

Italian Wine Article

このブログのメニューの欄からリンクに飛べるようになっています。

まず一弾目はイタリアの農業機械メーカーについてです↓↓↓↓↓↓

インターフェースをnote風にしたかったのですが、デザイン面はまだまだこれから、少しずつ改善していく予定です。

投稿の方は、引き続き面白い内容を心がけていきます!ワインが飲めない方でも、農業や食、環境といったテーマを写真とともに楽しく読めるものにしたいと思っています。

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

Vinitaly(ヴィニタリー)の感想2026

毎度、4月に開催されたイタリアワインの展示会Vinitalyについての感想は、このくらいの時期に投稿となってしまいます。でも、ちゃんと書きたいことはメモしてあるので、写真と併せてアップしたいと思います。

今年のVinitalyですが、2年前に比べて全体的に来場者数が少ないなと感じました。人数が減ったのは展示会前に起こった国際情勢による渡航の難しさとも言われますが、大きな要因は主催者が意図的にバイヤーを厳選して混雑をコントロールしたのが大きかったと筆者は考えます。ということで、一般来場者向けにも公開している日曜日でも、そこまで人がごった返してカオスになるようなこともなく、割とゆっくりブースを回ることができました。

ちなみに来場者数などの数字に興味のある方は、Vinitalyのオフィシャルサイトに閉幕プレスリリースが出ているので、こちらを参考にしてみてください。→「58th Vinitaly closes with attendance of 90,000 from 135 countries

さてさて以下、実際の会場の様子です。まず会場の敷地内に入ると、大きいボトルの建物が視界いっぱいに入ります。

大きいモニュメント!

このボトルの底が入り口になっています。この時はセレモニーが行われていてもくもくドライアイスの煙が舞うのです。

中には何があるかというと、それぞれのワイン生産地に特化したワインのアロマが嗅げる体験博物館になっていました。

中はトンネル式

グラスの中は本物のワインではなく、その生産地のワインに代表されるアロマを再現したものとのこと。ガラスの容器で蓋をされています。

その蓋を自分で取って嗅いでいいのかと思いきや、展示員の方のみ触ることが可能なので、「私このワインの香りを嗅ぎたいです。」と毎回お願いしないと嗅げませんでした。

コロナの頃は、このような展示会は考えられなかったですね。

ということで、匂いを嗅ぐプロセスが面倒だったので、ふ〜んと廊下をただ単に通り過ぎる人も多かったです。

今年のVinitalyが推していたトレンドは下記2つ。

1つ目は「脱アルコール&ロー・アルコール」。NoLo (No & Low Alcohol)というネーミングで各生産者を集めて専門ブースを設け、アルコールfree、低アルコールのイタリアワインを打ち出していました。

VALDOという私がいたプロセッコ地域の巨大生産者。こちらはアルコールフリーのスパークリングワイン。少し甘口系で、あまりシュワシュワしていなかったけど、色々工夫して技術は向上しています。

アルコールfree、低アルコールは前からイタリアでも生産されていますが、このようにVinitaly が大々的にこのカテゴリーにスポットを当てているのは珍しいな、と思いました。ドイツではかなり前から開発が進められているし、何故今頃になってイタリアが脱アルコール&低アルコールにスポットライトを浴びさせているのか、オールドファッションかな、とも思いましたが、そもそも伝統を重んじるイタリアがいよいよNoLoに舵を取った、というのがポイントかもしれません。国際市場を意識して、この分野にも果敢にチャレンジしていってる姿を垣間見ることができました。

こちらも上記と同じ生産者。8%の低アルコールワインです。

定期的にこういった試飲会で脱アルコールワインを試しますが、最近は製造技術が向上し、以前よりも味わいが洗練されてきたことを実感します。実際に、最近スーパーでも普通にアルコールfree、低アルコールのワインが棚に並んでいるのを見ることがあります。ただ喉越しや爽快感が肝となるビールと違って、ワインは香りや奥行きを楽しむ面もあるので、ビールのような立ち位置になれるのはもう少し時間がかかる、あるいは別の楽しみ方が出てくるのかな、というのが現時点での感想です。

ということで、こちらは筆者が地元で(ほぼ!)毎日飲んでいるプロセッコというイタリアのスパークリングワイン、PROSECCO DOCのブースです。

ここでは、プロセッコを使って、カクテルという飲み方を大々的にプロモーション。

この時は、バーテンダーさんが、プロセッコにジン、ヴェルモットと多分マンゴージュース、アクセントとして乾燥マンゴーを添えたカクテルを提供していました。ワインを他の蒸留酒やジュースで割って飲む。これも、アルコールfree、低アルコールといったトレンドと並んで、今の時代らしい「自由なワインの楽しみ方」の一つですね。(しかも、こっちの方が断然美味しい!失礼。)

パンフレットを配るために、会場を活歩するロボット。

そして、もう一つのトレンドとして挙げられていたのが、ツーリズム(観光)。
ですが、これに関しても今更取り上げるのは遅くないか?というのが正直な感想で、その内容は、アプリを使った観光ナビの紹介や、NoLoワインと同様ワイン・ツーリズムの必要性についての討議などが目立ち、最新のテクノロジー感に欠けていて少し物足りなさを感じてしまったのが本音です。観光インフラの遅れをテクノロジーで一気に挽回してほしい、もしかしたら裏側では色々と大きな変化が動き出しているのを願いたいところです。

また、去年あれほど騒がれていたトランプ関税の話を、今年の会場では全く耳にしなかったのも印象的でした。フランスに次ぐ世界のトップ輸出国として、力強いイタリアワイン。頑張ってます。

ということで、今回は少し辛口なコメントが多くなってしまいましたが、イタリアワインの本当の面白さは、こういった展示会のマクロな部分だけでは語れず、ミクロ単位でそれぞれの地域やワイナリーが起こしている独自の動向も一緒に見てこそ、真のダイナミズムを感じられるのかな、と実感した今回の展示会訪問でした。

イタリアにおけるワイン産業は、国内GDP全体の約1%*の経済規模とも言われており、まさに一つの「飲み物」が巨大な経済効果を生み出し貢献しているのは驚くべきことなのです。

なるだけ現地におけるワインのトレンドや文化を写真付きで(写真家なので!)、お酒を飲まない人でも楽しく読めるものを投稿していきたいと思います。

引き続きよろしくお願いします。

*出所:Performance e trend di un settore che vale l’1,1% del Pil (Assoenologi専門調査機関)

【併せて過去の記事もどうぞ→イタリアワイン展Vinitaly2023の様子     又は  Vinitaly(ヴィニタリー)の感想2024

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]