2月ももうすぐ

2月は日数が少ないせいか、あっという間に過ぎてしましました。

今年の北陸や東北の雪は例年より多いけど、桜の開花予想も出ているし、もうすぐ春になるかな、です。

只今、ワインのプロジェクトでまだ日本にいます。

色々アップしたいことがあるけど、落ち着いたらまとめて取り上げたいと思います。

Please stay tuned!

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

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サンシャイン

モスクワから中国経由で日本に一時帰国しました。

日本でお正月を過ごすのは何年ぶりだろう。多分数十年ぶりかもしれません。

毎日、太陽が燦々で気持ちいいです。

本年も残すところあと僅かとなりました。今年一年、大変お世話になりました。

皆様、良いお年をお過ごしください。

↑原宿にて

 

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

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YUKI②

今日の写真

↑白と黒の世界。雪が降る。

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旅の指さし会話帳26 ロシア(ロシア語) 旅の指さし会話帳シリーズ

YUKI

先週末から本格的に雪が降り始め、一面に雪景色が広がります。

↑12月中旬でまとまった雪。今年は暖冬なのかな。

 

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旅の指さし会話帳26 ロシア(ロシア語) 旅の指さし会話帳シリーズ

我思う

こっちに来て、家の中は暖房がよく効いていて、室内がとっても暖かいし

中央暖房系から来ているシャワーは、あっちっ、てなるほど熱いお湯が出るし

街中はこれでもかってくらいイルミネーションがキラキラで、エネルギー大国だ、と常に思います。
地方都市はまた事情が違うかもしれませんが。。

↑観光名所ニコルスカヤ通りより

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旅の指さし会話帳26 ロシア(ロシア語) 旅の指さし会話帳シリーズ

大都市生活

畑に囲まれたイタリアの田舎から来たので、久しぶりにモスクワに来ると大都市過ぎて圧倒されます。

↑ビジネスセンターにて

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ワンワンは

11月末ですが、零下、いくかいかないかの気温で、雪が少し降っただけ。

モスクワにいるサハ共和国出身の友達から、サハで言う4月のような生温さ、と言われました。

週末に、クロスカントリーをしたかった。残念!

↑ワンワンだって、冬のおしゃれがしたいだワン。

 

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只今、到着地点

只今、モスクワです。今週で一通りやらなきゃいけない作業が終わり、週末は休息一下吧(ちょっと休みましょうか)?

↑中国語表記が沢山

 

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只今、中継地点

前回のブログを振り返ってみたら、カニ以来のご無沙汰になってしまいました。お陰様でブドウの季節も無事に終わり、バタバタ目先の旅程をアレンジしていたら、こんな時期に。。

ということで、只今サンクトペテルブルグにいます。欧州経由でタリンからサンクトペテルブルグに陸路で入国しましたが、話が長くなるので別の機会に旅行記を書き留めようと思います。

久しぶりのサンクトは小雨が降ったり、風が吹いたり、どんより天気でまさしくサンクトに来たなと歓迎されている感じです。明日からモスクワです。

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旅の指さし会話帳26 ロシア(ロシア語) 旅の指さし会話帳シリーズ

イタリアで大量発生しているカニを試してみる

周りではブドウの収穫に入っている生産者もあるので、イタリアのいわゆるお盆休開けの再来週がどうなるか、少し心がそわそわしてます。

さて、今回はカニのお話です。

今、ヴェネトやフリウリ=ヴェネツィア・ジュリアの海、つまり北イタリアの東海ですね、にグランキオ・ブルー(granchio blu)というカニが大量発生して問題になっています。英語だとブルー・クラブっていうらしいです。ネットで調べても日本語の名称は見当たりませんでした。

グランキオ・ブルーの大きさは、手のひらより一回りほど大きいサイズで、ズワイガニとか毛ガニよりは小さいのです。ここ一年前から大量発生し、凄まじい握力で養殖しているムール貝とか牡蠣なんかを食べ荒らし、水産養殖業者に大ダメージを与えているみたいで、ニュースや新聞で取り上げられているのを見かけます。

こちらヴェネト州は海があるので、スーパーに行くと鮮魚コーナーに新鮮なお魚さんが売られています。とある日、鮮魚コーナーに噂のグランキオ・ブルーが売られているのを発見。お値段は1キロ3.9ユーロ(約650円)。試しに4杯ほど購入、トータルで1.8ユーロ(約300円)でした。

↑ネットに入ってるグランキオ・ブルー

店員の人がグランキオ・ブルーの入っているネットを破り、欲しい数だけ別の紙袋に入れて値段のシールを貼ってくれます。その作業がちょっと怖く、店員さんが素手でネットを破ると、まだ元気に生きているグランキオ・ブルーが動き出し、ハサミも振り出し、袋に写し入れる素手の作業が危なっかしかったです。

さて、家に帰り、このカニをどうしたものかと考えました。イタリアのレシピを見ると、往々にしてカニの肉をわざわざ取り出し料理をするものばかりで、かなり手間が掛かってしまいます。

グランキオ・ブルーの肉はそこまで詰まってないので、いちいち取り出すのが大変です。

↑ユーチーブでも沢山レシピが紹介されているけど、大体カニ肉を使う同じようなレシピ

料理については面倒くさがり屋なので、今回は丸ごとカニの殻をそのまま使った、カニの味噌汁にしました。海の塩とカニの旨味が出て、自分的にはとても美味しかったです。グランキオ・ブルーありがとう、です。

↑料理前のカニ。すごく元気で、ハサミをフリフリ。硬い殻ムール貝やアサリも食べてしまうのも納得。

そもそも、どうして大量発生したかというと、元はアメリカに居たもので船とか何かとともにイタリアに流れ着いたと言われています。面白いのが、大量発生しているのはヴェネトやフリウリ=ヴェネツィア・ジュリアの海で、ジェノバや、南のプーリアやナポリには、今のところそういった問題はないみたいです。もしかして未だ生態系が解明されていないのかもしれませんね。

政府は、この問題を何とかしようと大量発生するグランキオ・ブルーの活用方法を考案しているそうですが、それらの内容は食用化、輸出など。そもそも肉をメインにしたグランキオ・ブルー活用なんて肉厚が少ないから難しいし、殻ごと使ってペットフードとか加工食品への代変えできないのかなとも思ったりします。それか、身近なところで、私たち日本人みたいな魚の活用法をよく知っている専門家からアドバイスを貰って、イタリアのなんちゃって寿司屋さんにカニの味噌汁キャンペーンとかしてもいいんじゃないかなと思ったりもしますが、これといって経済的にインパクトがなく面白くないですね。。

どうか、これからも牡蠣とかアサリなどが安定して漁獲できますように。。。

 

参考記事:Granchio blu: cos’è e perché è pericoloso (ma molto buono)

https://www.lacucinaitaliana.it/article/granchio-blu-cosa-perche-pericoloso-buono-ricette/

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