引っ越すまで、今借りている大家さんとちゃんと話ができるのか気が気でない。というのは、1年以上住んでくれると思っていただろう私があと3、4か月でここを出ていきたいと言ったら、大家さんが”明日にでも出て行けー!”っていう風になってしまった。理由は今の時期を逃すと、冬は借り手を見つけにくいらしい。そして何を買ったか知らないけど、毎月の支払があるらしい。大家さんの借金なんて私の知ったこっちゃないのだが、そのことを理由にされた。
毎月の家賃はちゃんと払っているし、大家さんが旅行で浪費しちゃって、いつもより早めに家賃がほしいという時も文句言わないで払ってあげた。入居時に大工さんを呼んで部屋の不備なところを直してもらうはずだったのに、呼んでもくれない。私がちょっと文句言うようなら、態度が悪いと逆切れされる。薄々大家さんのずる賢さに気付いていたけど、自分中心で、恥じらいもなく嘘をつけるのは、もうこちらも閉口です。。。日本人の感覚だと、これって人間性疑うよって思います。(半分諦めていますが、一方戦う気もあります。)先週は大家の息子が使いに来て、家賃を徴収し、それから2つドアに付いている鍵のうち、1番上のスペアーキーを持ってないからコピーさせて、すぐ帰ってくる、と言ってそのまま鍵を持ってどこかに行ってしまった。2重ドアで何個も鍵が付いているロシアのお部屋事情で、1か所しか鍵がかけられないのはすごく不安です。
ちなみに前回書いた宿題で カギなしでどうやって1階の共同玄関を通関するかは、誰か出入りするのを待つことです。ドアが開いたら、自分もサササっと便乗して入っていきます。
(*今週ぐらいから今月末ぐらいまで、ネットが使えなくなるのでリスポンスが遅れますのでよろしくお願いします(*_ _)。)