連日20度を超える、太陽燦々の天気でとってもいい季節です。まだ5月だけど、感覚的に平年6〜7月に夏日があって、8月に入ると秋まっしぐらなような気がします。最近は綺麗に整備された公園が急激に多くなったし、野外や芝生でまったりするのがモスコビッチのライフスタイルなのかな、と。
昔極東で留学していた時は、公園=酔っ払いの集まるところで近づかない方が良かったけど、今は市民の憩いの場所になっていて大分変わりました。どんどん住みやすくなっていますね。
連日20度を超える、太陽燦々の天気でとってもいい季節です。まだ5月だけど、感覚的に平年6〜7月に夏日があって、8月に入ると秋まっしぐらなような気がします。最近は綺麗に整備された公園が急激に多くなったし、野外や芝生でまったりするのがモスコビッチのライフスタイルなのかな、と。
昔極東で留学していた時は、公園=酔っ払いの集まるところで近づかない方が良かったけど、今は市民の憩いの場所になっていて大分変わりました。どんどん住みやすくなっていますね。
ソ連時代の映画は、今でも何度もテレビで放送されていたり、国民的に愛されている名作がたくさんあります。モスクワにある「モスフィルム」は、当時の映画製作を支えた、今でも健在する映画スタジオです。創立は1924年とのことで、もうすぐで100周年。今は映画館よりも家で映画を鑑賞する機会が多いですが、こうして今でも昔からのスタジオが続いているのは、ダイナミックに変化するモスクワだけどレトロなものも大切にする、とても素敵だなと思いました。
この映画スタジオ「モスフィルム」は、一般の人向けにツアーがあり、今回少しだけご紹介します。
予約した時間になると誘導されるので、時間がくるまで外で待ちます↓
敷地内に入ると、博物館の建物があります↓
博物館の中は、撮影に使われた車とか、こうした昔ながらのソーダ自動販売機が展示されています。展示物はとってもノスタルジーです↓
博物館の見学が終わると、更に敷地の中へ移動。実際に使われている、撮影ロケ現場へ行きます↓
ガイドの方の誘導とともに、オープンセットの敷地内へ入ります↓
一角に、ダーチャ風の建物や、ロシア、ヨーロッパの街並みをしたセットがぎっしりと並びます。 色々な風景が1箇所に混じり過ぎて、引き目のシーンはどうやって取るのだろうと思いました。。 しかしどの建物の本格的です。↓
数十分間、ぶらぶら敷地内をすることができます↓
セット内で立ち話。ここはどこだろう↓
スタジオの全敷地は34、5m2、ヨーロッパにあるスタジオに比べてもモスフィルムはかなり大きいものみたいです。
モスフィルムに関わった映画監督の写真。映画の巨匠がずらりと並びます。↓
(Date taken: October 2020 )
その他に、モスフィルムのお土産やさんもありました。観光向けにも頑張っていてとても面白かったです。グループツアーの所要時間は約1時間半。値段は大人460ルーブル(約650円)。申し込みはネットで可能。私が行った時は、ガイドさんはロシア語のみでした。
Mosfilm Tours: https://en.mosfilm.ru/fans/excursion/
今日、J-WAVEのラジオ番組「 JAM THE PLANET」に出演させていただきました! ラジオは昔から大好きで、音声だけなので色々想像しながらがGOODです! 番組中に流れたロシアの曲がとってもかっこよかったですー(ナースチャby Moya Mishel ↓)Radiko でも1週間聴けるみたいです。よろしくお願いしま〜す。
ロシアからニュースを伝えてくれた池田カナ子さん。そのホームページはこちら。https://t.co/aq4a0nRZBT そしてブログ「あれこれ日記」はこちらです。https://t.co/chf3I3CQ3W #jwave #jamtheplanet
— JAM THE PLANET (@jwavejam) May 5, 2021