あれこれ日記 in Italy*。」カテゴリーアーカイブ

Vinitaly(ヴィニタリー)の感想2024

今、地元のワイナリーで武者修行中。毎日へとへと。

もう先月の話になってしまいましたが、今年のワインの展示会Vinitalyについて感想をざっくり書き留めて置こうと思います。

今年は見た感じでも、本当に多くの来客があったと思います。コロナやポストコロナ時に比べて、ヴェローナの街中も、展示会場も、人で溢れていました。日本からのバイヤーさんともかなり多くすれ違った気がします。

印象に残ったのをいくつかあげると、ヴェネト州が大きく構えている自州のブース。未来のワインツーリズムをお題に、VRのメガネを使ったバーチャルツアーをデモンストレーションしていました。

椅子に座り、大きなメガネをかけると目の前にはプロセッコで有名なコネリアーノの丘が見えます。首を振ると360度全景が見えます。

空がある天井を見たら、VRを撮影しているドローンが見えました。そしてメガネから音声が出るので、目と音で畑やワイナリーのセラーを案内してくれます。正味15分ほどかな。

VRで流れるストーリーに沿って、試飲もあります。VRの画面が透けて目の前にあるワイングラスが見えるようになっています。試飲をするときはメガネが大きすぎて、グラスが当たり飲みづらかったです。

↑こちら、今回バーチャルツアーで試飲したプロセッコ。ヴェローナのスーパでも売っているもの。

このバーチャルツアーを企画したのはミラノにあるIT企業とのこと。色々改善点はあるけど、実験的に作ってみたコンテンツとのこと。

さて、もう一つ気になったのは、インターナショナル棟に出展されていた南アフリカブース。そもそもVinitalyってイタリアワインが強いけど、海外勢で南アフリカに人がすごく集まっていたのが印象的でした。時間がなかったのでじっくり立ち止まりませんでしたが、いくつか南アフリカのワインを試して、その質の高さにびっくり。 

↑小さいブースだけど南アフリカにすごい人が集まる。

その他に全体として、友達と回ったトスカーナやピエモンテについて。先行イメージでアルコール度はそこまで高くないかなと思って試飲すると結構お酒が強く、13〜13.5のアルコール度をもつワインを多く見かけました。気候変動が理由なのか、最近のスタイルか、真相は言及しましせんでしたが、ここは今後の個人的なウォッチポイント。

とにかく今年の展示会も、先生に会ったり、同級生と会ったり、友達にあったりいつものようにめまぐるしかった。。

その他にも、面白いものがありましたが、ここでは書き切れないのでいつか個別にお話できればと思います。

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

時が経っても

去年の夏からバタバタと時間だけが勝手に過ぎ、もっと自由になる時間が欲しいな、と思うここ半年ですが自分への将来の投資ということで、もう少しの我慢です。今年は構想していることがうまく進むといいな。

さてさて、先月の話になってしまいますが、フランスの写真家ロベール・ドアノー(Robert Doisneau)の写真展が2月中旬までヴェローナで開催されていたので、閉会前のぎりぎり駆け込みで写真展を見に行ってきました。

久しぶりに銀塩プリントを観覧することができ、とっても良かったです。

会場はヴェローナ市庁の建物。左が代表作の旗掛け。↑

ロベール・ドアノーは写真をやっている人なら、パリ市庁舎でキッスをしている若者の写真を一度は見たことがあると思います。

私は学生の時にモノクローム写真をずっとやっていたので、久しぶりに素敵なプリントを見てかなり感動しました。今は携帯とかPCの画面で見る写真がほとんですね。

ドアノーはスナップ写真家だと思っていましたが、もともと大手自動車メーカー・ルノー社の広告写真だったと、この展示会ではじめて知りました。パリのユーモアに溢れてお洒落なエッセンス満載な写真は、本当にかっこいいです。心温まる作品でもあります。

展示会のタイトルが「ロベール・ドアノー」とそのままだったので、あとでネットで調べたら、実は回顧展だったみたいです。まあヴェローナの地元ですしキュレーターさん、そこまでタイトルに力を入れなかったみたい。。

冒頭で紹介した「パリ市庁舎前のキス」が撮影されたのが1950年。74年という時を経た今も変わらず、彼の作品が生き生きと輝きを放ち続けていました。

 

(終)

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

バレエな1ヶ月②

さてさて、どうして前回のタイトルが「バレエな1ヶ月」かというと、11月の末にヴェローナで YGP(Youth Grand Prix)ヨーロッパという国際バレエコンクールが行われていて、くるみ割り人形と続きこのコンクールを覗くことができ、バレエ三昧な月だったからです。

事前知識はなく、たまたま劇場を通りがかりその存在を知りました。場所はフィラーモニコ劇場(teatro filarmonico ) というアレーナ円形劇場の近くにある劇場です。

ヴェローナって小さい町なのにNuovo Teatro(新劇場)とか、ローマ劇場とか沢山劇場があるんですね。フィラーモニコ劇場はよくオーケストラが公演されているイメージですがオペラとか劇とか色々開催されているのかな、そこら辺はディスカバーしていないので分かりません。

↑ここが入り口。YGPの張り紙が。華奢な人ばかり劇場に入ってくるので、なんだコレはと思ったらバレエコンクールでした。

会場を入るとすぐに、グリシコ(Grishko)の露店が設置されていました。ここで買うと10%ディスカウントになるそうです。バレエは全然苦詳しくないけど、モスクワでバレエをやっていたお友達がバレエグッツといえばグリシコだよと、色々教えてくれたな。

コンクールは自由に入れるので、少しだけ鑑賞しました。将来のプリマを目指して!、ですね。私が入場した時はコンテンポラリー・ダンスっぽいのが多かったです。

前回のブログで、イタリアではバレエというと、ミラノのスカラ座が有名だと書きましたが、j実はイタリアにロベルト・ボッレ(Roberto Bolle )という、すごいバレエダンサーがいます。

ボッレは男性ダンサーでして、クラッシックもモダンもなんでもこなす、イタリアでは超有名な人です。ヴェローナでは恒例だと、野外オペラが始まる夏ごろに、アレーナ円形劇場でロベルト・ボッレが公演する時期があります。2年前のコロナがまだ少し残っていた時に、彼のバレエを初めて見たことがあり、とても感動しました。

↑舞台から遠い席だったけど、ボッレの鍛え上げられた筋肉、且つその演技力を見ることができました。素晴らしいバレエでした。

ということで、別にバレエの専門家でもなんでもないけど、たまたまバレエを沢山見る機会があり、つらつら書いてみました。

(終)

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

バレエな1ヶ月①

個人的には気分はお正月モード。ちょっと早いけど、ヴェローナでバレエが数日だけ公演されたので、くるみ割り人形を見てきました。恒例で毎年クリスマス近くになると2〜3日だけ、地元の劇場でバレエが講演されます。

ここ2年間の観察だと、11月に地元バレエスタジオ2日間、12月のクリスマス前にルーマニアからバレエ団を招聘して1日公演がある形で、ロシアのようにお正月は毎日バレエが公演される、という訳ではありません。お値段は安い席で30ユーロ、高い席で50ユーロほどします。

去年はクリスマス前に白鳥の湖を見に行ったのですが、モスクワでバレエを普段から観劇していたせいか知らないうちに目が肥えてしまい、ルーマニアのバレエは体格が良く、白鳥がドスンな着地だったので、かなり違うものを見てしまった感がありました。でも、こうやって白鳥の湖を地元で見せてくれるのでありがたいのです。ちなみに「白鳥の湖」はイタリア語で Il lago dei cingiというそうです。白鳥の発音はイタリア語でチンギ。イタリアっぽい響きで良いなと。

さて、本題の今年のバレエはこちら。11月に公演される地元バレエ・スタジオ(Balleto di Verona)によるくるみ割り人形です。会場はTeatro Ristoriという最近改装が完了した劇場。

この劇場の何か良かったというと、2階にバーコーナーがあって、開演前にちょっと早く来て、カウンターでゆっくりできることです。

↑先ずはシャンパン、と言いたいところだけど、この日はまだ暑くてヴェネト州発祥のスプリッツを頼みました。4ユーロと良心的なお値段。

↑劇場のバーは置いてあるお酒に地元の赤ワイン、ヴァルポリチェッラも取り揃えてあって、流石ヴェローナ。

さてさて、肝心のくるみ割り人形ですが、アットホームな感じの内容で、去年のルーマニアバレエよりも断然良かった、というのが感想です。

↑劇場の様子。この日は満席でした。

ピエロは昔ロシアの岩田守弘さんを見てしまっているので、やっぱりピョンピョン力は岩田さんがすごかった、と思い返しましたがヴェローナのバレエも爽快にジャンプで良かったです。何より一番目を引いたのはプリマ。華奢でピシッと決まっていて尚且つ優雅で際立っていました。後から知ったのはなんと日本人の方でした。こんなの頃でも日本人が活躍され嬉しいですね。

↑カーテンコール

ちなみにチャイコフスキーの曲は録音で流れています。劇場は小さいので、オーケストラのスペースはありません。

2日といわず是非、頻繁に公演してほしいけど、ここはヴェローナですし仕方がないですね。イタリアではミラノのスカラ座がバレエで有名だそうです。ヴェローナはオペラだったら聴く機会が沢山あります。オペラ好きにはたまらないですね。

ということで、こうやってお正月の雰囲気を味わうことができる機会があることだけでも大変満足な夜でした。

→続く

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

お知らせ

来週、1週間だけ日本へ一時帰国することになりました。

週末に東京でデグステーション会をするので、もしご興味のある方はこちらのサイトより公式LINEをご登録ください。追ってテーマや場所等の詳細を公式LINEにてお知らせします。

ゆるい感じになると思うので、皆様の暖かい応援をよろしくお願いします。

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ソムリエの学校 AIS

中心街にクリスマスマーケットが常設されたり、なんだかあっという間に年越しな雰囲気で焦ってしまう今日この頃。

秋からソムリエの学校にも行き始め、あれもこれもと時間に追われてブログの更新がご無沙汰になってしまいました。

別に将来ソムリエになるわけじゃないけど、折角の機会なのでイタリアのソムリエコースに通うことにしました。AIS という有名なソムリエ協会とそこから派生したFISARという学校が地元にあるのですが、家から近いFISARは申し込み人数の定員を越して受付締め切り、ちょっと遠いけど空きの枠があったAIS に行くことにしたのです。

学校は1週間に1回程で、全コースで15回の授業があります。お値段は650ユーロ(今の為替だと約10万円! 円安ですね。)。授業は夜の8時半から始まり11時に終わるので時間的にちょっときついですが、中身を開けてみたら、面白い内容なのです。

場所はデグステーション用の部屋でやるのではなく、普通のホテルの会議室を貸し切って授業が行われます。なので入学すると、教科書とワイングラスが入ったケースバックが支給されます。

↑このバックを毎回持って授業に臨みます。この日はビールについての授業だったのでグラスにアワアワが残ってます。

講義室は60人と満員。特にヴェローナはワインの町なのでソムリエの勉強をするのがとっても人気みたい。

デグステーションでチョイスされるワインも地元のワインが多く、その土地の文化に根ざした内容ですごいなと毎回感心です。次のレベルになるとフランスのワインの取り扱いがもっと増えるみたいです。ちなみに言語はイタリア語で行われます。

講義をするソムリエの先生は、日中は普通の会社員だったり、ワイン醸造家のエノログの人だったりと様々なバックグランドを持った人たちで、とにかく普段からワインの文化に溶け込んでいる人たちばかりなので、流石イタリアだ、とこちらも毎回感心するのです。

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旅の指さし会話帳6 イタリア[第三版]

 

秋だけど

収穫シーズン開始。

9月なのに昼間の日差しが強くて暑い。

 

 

 

 

 

 

 

↑こんなところに蝉の抜け殻

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地元の人気カクテル「スプリッツ(Spritz)」

最近ちょっとずつ暖かくなってきました。今年の4月は本当に寒かった。。

さてさて、寒い冬でも、暑い夏でもオールシーズン飲まれている軽いカクテル、スプリッツ(Spritz)というのがあります。ヴェネト州が発祥みたいですが、イタリア全土で飲まれています。しかしローマではヴェローナやヴェネツィアの2倍していました。Artistspokenで当時の様子が聞けるので機会があったら是非聞いてみてください。Artistspokenの番組「世界のお宅から」は終了してしまいましたが、今のところ時間をみつけて月に1〜2回ぐらいUPしていこうと思います。

■■またまたローマから配信 by 池田カナ子 スマホアプリから視聴可/有料↓↓↓↓↓

https://artistspoken.page.link/EK5c

#artistspoken #世界のお宅から

先週末にヴェローナで頼んだスプリッツは4ユーロ(約600円)でした。自動的にポテトチップスなどおつまみが付いてきます。ローマに行った時は値段交渉して7か8ユーロと言われ多分おつまみナシだろうな、とあえて飲みませんでした。。

↑ヴェローナのスプリッツ。おつまみもたくさんくれるGOODサービス。

スプリッツは淡いオレンジ色や赤の見た目にも素敵なカクテル。スパークリングワイン、若しくはヴェネトだと地元のスパークリングワイン・プロセッコに香草・薬草系のリキュールを混ぜて、炭酸水を加えて軽くします。

ほろ苦くて甘い絶妙な味のバランスの、地元の人たちにも大人気な飲み物です。

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エジプト文明とメソポタミア文明

ヴェローナでイタリア語の補講を受けていまして、教室がある地元の小学校で、廊下に歴史の年表ポスターが貼られているのを発見しました。

ポスターにはビールの生産(エジプト文明)、ワインの生産(メソポタミア文明)と書かれています。私が中学生だった頃はここら辺の歴史はひたすら川の名前を暗記していただけなので、こちらの学生は一枚上手だなと思ってしまいました。

以前、クラスメートにワインを熟成させるときに使う素焼きの壺クヴェヴリを知っているかどうか聞いたら、何それ?っと聞き返されたことがあります。更にクラスの中でも醸造に詳しい子に聞いたら、知っているよそれってアンフォラでしょっと言われ、面白いなって思いました。

日本や英国で流行っているオレンジワインとかアメリカで流行っているナチュラルワインとかありますが、イタリアでは全然趣向が違うんだなと改めて納得したシーンでもありました。

余談になりますが、ヴェローナで新しくオープンしたナチュラルワインを取り扱うお店に去年の夏に行ってみたのですが、先々月そのお店を通り過ぎたら残念ながら閉店していました。ヴェローナは小さな街で歴史があり伝統的な街なんですが、新しいものはそんなものなのかな、それとも場所が奥まった場所なので見つけづらかったのかなっと自分なりに分析してみました。

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イタリアワイン展Vinitaly2023の様子

4月2日から4日間開催された、世界最大級の国際ワイン展Vinitaly2023の様子レポです。

Vinitaly(ヴィンイタリー)は主にイタリアのワインを取り扱った世界でも大きい国際ワイン展。毎年、北イタリアのヴェローナで開催されています。今年はポストコロナということもあって、世界各国からバイヤーやイタリア全土からワイン関係者が集まり、まだコロナ禍だった去年に比べてかなり盛り上がっていました。

期間中、ヴェローナの街を歩くと普段以上に英語が飛び交い、レストランも国内外からの関係者で沢山。今年のVinitalyはなるだけ業界関係者に入場者を絞っていたので、一般者向けにヴェローナの市内では別枠バージョンとしてVinitaly and the CITYを設け、チケット代を払えば誰でも試飲できる特設会場を作っていました。

↑野外Vinitaly and the CITYの様子。チケットを購入すると(確か16ユーロぐらい)試飲用のコインとグラスが貰えます。

今年の入場者数は9万3千人(前年比約105%増)、海外からの来客2万9600人と1/3が海外からのバイヤーという結果になったみたいです。実際に会場にたくさんのお偉い政治家さんも来ていて、これは例年の展示会と違うなと感じました。

地元の報道*によると、近年イタリアワインの輸出は手堅く、40項目以上ある貿易収支の内、ワインのセクターが貿易黒字で1位になったとのこと。確かにイタリアで勉強していると、ワイン業界のダイナミズムを肌で感じます。技術の進歩もあって美味しいワイン造りを目指すのは当たり前。いかに自分たちを囲んでいる環境を分析し理解しつつ(安定供給をし!)美味しいワインを作っていくか、超先の先を見ています。

来年2024年のVinitalyは4月15日から17日だそうです。来年の予定なんて先すぎるけど、早くも次のスケジュールが出ています。

さて、ポッドキャストのArtistspoken「世界のお宅から」では Vinitaly開催前のについて音声が出てます。「世界のお宅から」の番組は終了してしまいましたが、過去のポッドキャストは聞けるので、ご興味があれば是非お聞きください。

■■【ヴェローナ】イタリア最大のワイン展Vinitalyへの行き方 by 池田カナ子スマホアプリから視聴可/有料↓↓↓↓↓

https://artistspoken.page.link/ZxEf

#artistspoken #世界のお宅から

*出所:Sale l’attesa per il Vinitaly 2023 <MARCH 24, 2023> https://agronotizie.imagelinenetwork.com/agricoltura-economia-politica/2023/03/24/sale-l-attesa-per-il-vinitaly-2023/78749

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