最近はブドウ畑で剪定(せんてい)という作業をしています。
ブドウの枝を切ったり樹を整えることによって、収穫時にブドウがなる量をコントロールします。また病気を予防する役割もあります。
今居るスパークリングワインのプロセッコで有名なコネリアーノ地域では、樹を整える時に、枝を少しひねる習慣があるとのことで、ちょっとブドウの樹が折れそうになってしまうこととも。
先生曰く、地元の昔からの習慣だけど、今は傷口から病原菌が入ってしまうかもしれないので、お勧めはしないとのこと。
思ったより大変な作業です。
↑樹の形を整えるのに、枝を曲げるとちょっとかわいそうなことに。。
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