収穫シーズン開始。
9月なのに昼間の日差しが強くて暑い。
↑こんなところに蝉の抜け殻
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ブログ内でイタリアについての記事は、「あれこれ日記 in Italy*。」のカテゴリー、ロシアについての記事は「あれこれ日記 in Moscow*。」や「Are-kore diary in Moscow*。」のカテゴリーをご覧ください。
お仕事の依頼は、contactへお願いします。
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今回イタリアに戻るのに、アルメニアのエレバンを経由しました。
↑エレバン共和国広場
今はロシアから欧州への直行便がないので、中継地としてトルコや中東がメジャーですが航空券がとっても高いのです。そんな中、最近アルメニアがハブ空港の一つとして使われています。これまで私はトルコ経由を多くして飽きたのと、普段とは違ったルートで値段が比較的安いという理由からアルメニアの首都、エレバン経由をを選びました。
エレバンを訪れた友達の旅行話や、知り合いのロシア人とアルメニア人カップルから二人ともキリスト教でアルメニア使徒教会というのがあるのを以前にに聞いたことがある等などから、アルメニアには興味がありました。そういえば、モスクワの南にエレバン・プラザという名前のショッピングセンターがあったな。
エレバンの市内観光は、空港での乗換え時間が6時間と中途半端だったので、もしチャンスがあればできればいいなくらいに思っていました。
モスクワからエレバン、エレバンからヴェネツィアの航空会社が違うので、一旦エレバンへ入国しもう一度チェックインをします。
そしたら、すれ違いざまのにタクシーの運転手さんが乗換え時間があるなら市内観光はどうか、と売り込みされました。
その売り込みがしつこくなかったのと、事前時ネットでチェックしていたタクシーの値段と、観光相場が言い値と大体合っていたのでGOです。
半日の観光で4000ルーブル、もしくは現地通貨で1700ドラム。手持ちに現金がありませんでしたが、ATMでロシアの銀行カード・ミールで現地通貨を引き出すことができました。
↑タクシーの運転手さんが紙幣を細かくしてくれるのを手伝ってくれる
ちなみにアルメニアもインフレがすごいので、去年のサイト情報なんかをみていると価格が全く違うのでなるだけ最新の情報をチェックしたほうが参考になります。
それでは、市内へLET’S GO!
空港を出るとすぐに、Karas wine というワイナリーのモニュメントがあります。アルメニアというとアララトという山をモチーフにしたブランデーが有名ですが、最近ワインにも力を入れています。アルメニアのブランデーはロシアでアルメニア・コニャックとも言われています。ブランデーにしてもワインにしてもブドウが原料ですね。
↑道の真ん中に大きなモニュメント。Karas はアルメニアでも大きなワイナリーです。
さてさて空港から市内までの所要時間はタクシーで20分ほどです。運転手さんが効率よく数ある観光スポットへ連れて行ってくれます。市内は観光客とか地元の人で賑わっていました。小さい街だけど雰囲気はオープンな感じで、ロシア帰りだったからか何となく自由な空気がしました。
街の中に水飲み場があって、結構みんな飲んでいました。運転手さん曰く、水質は良いみたいです。
↑エレバンは山に囲まれていて、運転手さん曰く水が豊富とのことです。
ロシアのラップ歌手が経営しているBlack Star Burgerがありました。ハンバーグ屋さんですね。エレバンは百万人都市。ロシアの資本も結構進出している模様です。
こちらはアルメニアのバーガーキング。アルメニアの文字はこんな感じ。
次の飛行機もあるので、なるだけサクッと市内を見たかったのですが、運転手さんがくまなく市内の観光スポットを見せてくれました。
↑Yerevan Cascade エレバン・カスケード。アレクサンドル・タマニアン (Alexander Tamanyan)という建築家が構想した巨大なカスケード。階段は572 段有る。
エレバン・カスケードはエレベーターがあるみたいですが上の方に登りませんでした。次のフライトがあるのでなるだけ体力を消耗しないように、下から見るだけにしておきました。それにしても大きなカスケードです。
街の中を歩いていると、建築物がソビエトっぽいような、ネオクラッシクのような、色々な要素が混じっていて、建物に使用されている石は多分地元の石なのか茶色にピンクがかっているというか、独特で面白かったです。
次のフライトは深夜なので早めに夕飯を。散歩途中にあって美味しいお勧めの軽食屋を運転手さんに教えてもらいました。食べるときも終始運転手さんが同行してくれてサポートしてくれました。途中ガイド的なこともしてくれるし、なんか不思議な個人ツアーです。
↑お肉や野菜を入れて、所謂シャウルマです。
日も暮れてきたし、渋滞があって遅れたりしたら嫌なので、十分時間に余裕を持って空港に向かいました。
ほんの3時間の観光でしたが、エレバン市内を訪れて楽しかったです。小さい街でのんびりしていて、でも観光スポットは結構あるし、コーヒーを一杯したくなるカフェもあったり、そういえば本場のアルメニア料理も試して見たかった!ということで、またいつかゆっくり訪れてみたいです。
今回観光兼タクシーを使ったので、それなりに交通費はいい値段しましたがシャトルバスを使えば市内まで1ユーロという情報もあったのでバックバッカー的に旅行もできるかもです。何よりエレバン・カスケード周辺はカフェとか小道があって、車より徒歩で散策するのがベターだなと思いました。
ちなみにアララト山は曇っていてよく見えなかったです。
(終)
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ロシアに行ったことがない人は、ソチ(SOCHI)?クラスノダール(Krasnodar)?といわれてもイメージが湧かないと思うので、地図を載せておきます。
Source: Google Maps
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モノローグフォト in Sochi
↑ソチと今回訪れた日本庭園があるクラスノダールを結ぶ電車「ラスタチカ」の車窓より。朝早い便だったので、皆んなねむねむ。
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最終回のクラスノダールの日本庭園を訪れるの巻です。
前回の記事はこちらです→日本の風景 in クラスノダール(ロシア)④
お昼過ぎに日本庭園へ来ましたが、見応えのある内容なので半日ここでゆっくり過ごすこともできるな、と思います。
これは何かのパワースポットかな、大きな石に水が沸いているモニュメントです。椅子に座ってゆっくり、石の頭から流れる水を物思いに更けながら鑑賞するのもいいですね。
紫陽花かな。夏の季節だけど結構長居して、太陽が傾いてきました。
手入れされた盆栽。両手にポコポコした緑の塊を持っている人みたい。
自由に入れる畳部屋もあります。ここで座禅とかヨガとかするのかな。
庭園は夕方に入場がクローズして、退園は23時半。夜のライトアップもとっても綺麗で、夜まで残っている友達の写真を見せてもらいましたが、本当に絵になる場所です。小川や池、滝、日本っぽい植物、建物、モニュメントなどなど、一つ一つのディテールがこだわっていて、大きな庭園なので終始感動してしまいました。
現在、ロシアから日本行きの直行便はありませんが、現地では日本の芸術や日本の文化が人気です。物理的に遠くなって一般市民は日本へ簡単に行けなくなったけど、このように日本を近くに感じさせてくれる場所があります。
クラスノダールにある日本庭園のサイトはこちら→Японский сад
帰りはバスよりもタクシーがオススメです。バスだとかなり待たなくてはいけなかったり、乗り換えがあります。
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世間の関心事は他のことだけど、こちらは前回の続きでクラスノダールにある日本庭園を訪れるの巻です。
庭園は入場制限がしてあるから、混んでなく、のんびり過ごすことができます。こちらはお寺っぽい内装を備えた赤い塔です。
砂も綺麗に引いてあって、毎日砂の手入れをしているのかな。金ピカだけど仏像様でしょうかお釈迦様でしょうか、この塔に入った時に多くの人が珍しそうに記念写真を撮ったりして観覧していました。まるで別世界にいるような空間です。
子供がいたずら書きをしたのかな。
さらに庭園を散歩し続けると、お能舞台がありました。着物を着たマネキンが置いてあるけど、いつかここでお能や狂言をするのかな。後座から左奥へ伸びている長い廊下の橋掛りもあるので、かなり本格的な舞台。
そして、お能舞台は小川が通っていて、鯉がたくさん泳いでおります。人面魚を探して見たけどいませんでした。鯉さんたちは何処から来たのかな。
滝が所々いくつかあって、マイナスイオンを感じます。
こちらは更に園内をブラブラすると、こんな新しい建物だけど古民家っぽいものが。誰かが住んでそうな立派なお家です。
ーーーー>>>> まだまだ続く
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さて、前回の続きで「クラスノダールにある日本庭園を訪れる」の続編です。
やっと入れた日本庭園、そこはまるで日本にいるような異世界が広がります。
こちらはトイレの入り口。何かの茶室だと思って用事はないのにトイレに迷い込んでしまいました。
石畳の道、添水、細部に渡り日本の要素がたくさんです。
奥の方に赤い五重塔のような建物が見えます。
こちらは上から俯瞰した写真。日本庭園が一望できます。左に写っている豪華な建物は日本食レストラン。事前の予約はマストで、かなり人気だそうです。
高台からの風景は、ここから撮影しました。清水寺風といったところでしょうか。
実は庭園内にあるレストランの予約をしてデポジット(2000ルーブル)を払うと、庭園に入場するための電子チケットをできます。つまり私が入場したあの大変なプロセスを経ないで、列に並ばなくてもVIP入場のようにすいすい庭園に入れるのです。ただ、日本庭園の日本レストランはすごく高いし、メニューもまあよくあるようなミシュラン風だったので、この楽々な入場方法はパスしました。
ということでランチは庭園にある「喫茶店」に行きました。ここがかなりヒットです。入り口はこんな感じ↓ 何もかもが日本風です。
「喫茶店」、つまりロシア語でカフェ(КАФЕ)ですね、に入るとお持ちの和菓子がずらりと売られていました。
茶道に使う和菓子風な。実際に日本庭園では茶道教室なんかも開催されています。(サイトで事前予約が必要。)多分、茶道ではこの和菓子が使われるんだろうな。
店内は1階と2階からなっていて、こんな様子です。できたばかりなので、家具も新しい。
お餅の和菓子は手作りです。海外では「モチ(МОЧИ, MOCHI)」が流行っていますね。イタリアでもよく聞きました。ただ、日本みたいにお醤油をつけて食べる餅ではなく、スウェートの意味合いで「モチ」がよく使われますね。雪見だいふくみたいな感覚でしょうか。
テラス席も盆栽や庭園が見えて、ナイス・スポットです。
ランチはカツサンドを頼みました。お値段は550ルーブル(約850円)。カツサンドは常備してあるわけでなく、時間ごとに作った分だけ置いてあるので、週末はすぐに売り切れてしまうとのこと。私が行った平日も、お昼に出したカツサンドが売り切れて、次に作るまで約1時間ぐらい待ちました。しかし、こちらも待った甲斐があった! カツたっぷり、野菜たっぷり辛子がきいて、いままで日本で食べたカツサンドよりもおいしかった。ロシアにいてこのクォリティーびっくりです。
「喫茶店」にはちゃんと抹茶飲料も取り扱って、さすがです。イタリアだと緑の飲み物や食べ物はピスタチオなんで抹茶ってそこまで人気じゃないんですね。ロシアの方が日本やオリエンタルな食に対する好奇心は断然高いように思います。
参考までに日本庭園内にある「喫茶店」のリンクはこちら→kissaten coffee
ーー>>>日本庭園の散策はまだまだ続く
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さて、前回の続きでクラスノダールにある日本庭園を訪れるの巻です。
日本庭園内は入場制限があり、その時の口コミだと2時間おきに入場券が配布されるとのことで、とにかく現地に行ってみてやってみないと分からない制度でした。
これもまた、その時の口コミ情報ですが1回の入場券は90枚し配布されないらしく、その枚数が切れたら次の回の入場券を狙ってくくださいということで、道のりは険しそうです。
私が並んだのは平日お昼の13時10分頃。何と13時に入場券が配布されて、現地に到着した瞬間にどんどん列がはけていくので私行けるかも!と思ったのですが、目の前で13時の回の入場券がなくなってしまいました。ということは次の配布は15時。この日は30度ほどの気温でしたが、30度越えだと炎天下で2時間待つのは辛いだろうな。
チケットの配布方法は、日本庭園前に2台供えてある電子パネル。入場券配布時間になるとQRコードが出てくるので、それを自身のスマートフォンにかざして、名前やメールアドレスなどの必要事項をインプットしてチケットを取得します。待っている間は特に館内の人が、それらの取得方法説明や列の整備をするわけではなく、ただ単に日本庭園に入りたい人が電子パネル前に列を作るだけです。だからどのようなシステムか、何時から入場券配布のQRコードが配布されれるかの情報は、全部その場にいる一般市民の口コミです。
本当に正しい情報かも疑心半疑、なんともびっくりなシステムです。
↑QRコードが映写される電子パネル
列で待っている人たちの井戸端会議によると、日本庭園がオープンした当初は日本でいうメリカリのようなサイト「AVITO」(以前AVITOを紹介した記事はこちら→
急激に成長するCtoCプラットフォームAVITO)で、大量に入場券を取得した人がネット上で高額な値段を付けて転売するケースが発生し、それ以降は1つのQRコードでもらえる入場券はmax2人分のみになったみたい。例えば子供がたくさんの家族連れは1つのスマートフォンでどうやって5人分以上の券を取得するかとか、など議論したところで館内の人が不在の中、みんなとりあえず出来るか出来ないか分からないけど2時間待ってみるという、度胸のある人ばかりでした。
さて、入場券配布時間から10分前、なんと日本庭園の担当者がやってきました。そこでQRコードでの入場券の取得方法が説明されます。スマートフォンの操作方法に、色々テクニカルな試練があるのでドキドキです。そして、列の人数もカウントされ、おそらくここら辺の人たちで券がなくなってしまうでしょう、などとも言われて、何だそれって感じです。ちゃんとシステムを前もって教えて欲しい。
配布時間になって電子パネルのターミナルが1人ずつ1つQRコードを映し出し始めると、スマートフォンでQRコードをスキャンしている人の後ろから、遠目でスキャンする人が現れたり、または列を横から割り込んで人と人の隙間から見えるQRコードを遠目でスキャンしようとする人が出てきて、他の一般市民と口論になったり、とにかく凄まじい争奪戦です。何のための電子パネルか分かりません。見た目はハイテク・チケット配布マシーンなのですが。。
そして、今まで短かった列が、途中きのこ式でどんどん人が増え、いわゆる長い待機時間、前後の人に「私の列を取っておいて、あとで列に戻ってくるから」と伝えて席を外れた人が加わり、こんなに大きい列だったけ、っと自分の順番さえも90人の枠に入るか不安に。。
と、かなり緊張しましたが入場券を無事にゲットしました。。思ってもみなかったですね、こんなシステム。でも入場券は無料ですから、まあいいか。
この門が日本庭園の入り口で、ここで先ほど入手した電子チケットを門番の人にかざしてやっと入場です。
入るのは大変だったけど、その甲斐があった! 園内に入ったらそこは別世界。
こちらは園内から見た外の風景。今回は入れなかった人で次の回にチャレンジする人たちが並んでいます。お昼過ぎじゃなくて、午前中に来ればもっと楽に入れたかな、多分。
ここは何処、私は誰? 兎に角大きな日本庭園。左奥の方に五重塔みたいな建物があります。
ロシアでは見ないエキゾチックな植物がたくさん植えてあります。景観を保つために、こうやってきちんと植物のお手入れをしている。
ーーーー> まだまだ続くのです。
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ロシア南部にあるクラスノダール地方は、海や山があって自然が豊かな地形にあり特に農業が盛んです。人口は凡そ500万人。2014年に開催された冬季オリンピックはクラスノダール地方にあるソチという都市で開催されました。現在、ロシア南部で多くの空港が閉鎖されている中、ソチ空港は数ある通常運行をしている空港の一つでして、今中東やトルコ、南コーカサフ等への国際ハブ空港となっています。今回はそのソチから170KM離れたクラスノダール地方の行政都市がおかれているクラスノダール市に行きました。
2年前だったらクラスノダール市へも飛行機が飛んでいましたが、現在は空港が閉鎖されているので、ソチからラスタチカという急行電車に5時間弱乗ってやっと着くことができます。
クラスノダールでは日本米みたいに丸いお米を生産しているので、個人的に昔から日本米の代用としてロシア生活で大変お世話になっているし、何だか身近な存在でもあります。
実はこの都市に大きな日本庭園がありまして、サンクトペテルブルグの友達もちょうどクラスノダールに来ていたので、最近新しくオープンした日本庭園をぶらぶらしてみました。
場所は市内から7キロほど離れたところにあります。バスだと乗り換えがあったり面倒、だけど35ルーブル(約50円)。タクシーだと約350ルーブル(約500円)。バスは全然来なかったり途中歩かなくてはいけないところもあるので、タクシーの方が便利かなと思います。
さて、この公園、ガリツキー公園(парк галицкого)という名前で、ロシアで有名な実業家セルゲイ・ガリツキーが作ったものです。全国で展開する食品・雑貨小売店『マグニト』を設立した人で、クラスノダール出身。自分のビジネスだけでなく、市民が楽しめるよう憩いの場となる公園を作って地元の人にも人気がある実業家です。
彼の公園自体は2017年に出来たそうですが、この日本庭園は今年の春にオープンされました。大きな公園自体は既に出来上がっていますが、こうやってちょっとずつ細かいアトラクションが完成してくるそうです。
公園全体の敷地は22.7ha。とっても広いです。
こちらは、公園自体の様子。噴水など水のコーナがかなり多いです。公園にある植物は海外から取り寄せたものもあるらしく、どれも手入れが手入れが行き届いています。
入場料は無料。子供連れのファミリーなんかは1日中ここで時間を過ごすことができて、とても素晴らしいところ。
さて、次は日本庭園に行きます。
ーーー>続く
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