溜まってしまったフィルムを現像したいなと思い、昔通っていたプロラボ”FOTOLAB”をチェックしたら、なんと今でも健在でした。
今は、写真はデジタルの時代。ちゃんと希少派のフィルム部門も残してくれていて、しかもお値段カラー・ネガティブ35ミリフィルム1本で100ルーブル、日本円にして約150円(工程によっても値段違う)。ありがとうフォトラブさん、なのです。
ちなみにフィルム現像は、何も言わなければ、コンタクトシートに入れないで、フィルムがぐるぐる巻かれて裸で出て来ます。(神経質な人は要注意。)
プロラボ”FOTOLAB”の場所は、モスクワ建築アカデミー敷地内の、端っこの方にあります。大学の建物が綺麗です。
最新とレトロが混じったモスクワなのでした。
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プロラボ”FOTOLAB”
住所:Ulitsa Rozhdestvenka, 11 (Moscow Architectural Instituteの敷地内右側)
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