↑大型スーパーマーケットのペレクリョーストックにて。ジョージアワインがずらりと並ぶ。
今ジョージアワインは大成功を収めて世界各国へ輸出していますが、海外のリサーチ会社がだしている統計*を見ると2022年上半期のジョージアワイン輸出国別はロシアが全体の59%を占めていてダントツ。そのあとポーランド、中国、カザフスタンが並びます。日本も今ジョージアワインが流行っていてマーケットが成長している国ですね。 ジョージアワインの専門家ではないので予想のみですが、高いセグメントのジョージアワインは英国や日本といった先進国に行っているのだと思います。 さて、先週の7月25日(火)に、8月から非友好国からのワイン輸入に関税が12.5%から20%に引き上げられる(ただし1ℓあたり1.5ドル以上とする)というニュースが出ました。 2014年からロシアは西側へ制裁対抗措置をとっていますが、今回はワインやアルコール飲料が対象になりました。今のところ今年いっぱいまで本措置が取られるそうです。今後海外からのワインとしてはジョージアやアルゼンチン、チリ、その他5年前ぐらいから国内で注目されるようになった南アフリカ、最近力を付けてきているアルメニアあたりのワインがスーパーの棚を占めてくるのかなと思います。値段は上がるというものの、ヨーロッパ・ワインの評価は不変なので、これもお店から消えることはないと考えます。いずれにせよ、とても目まぐるしい国内市場です。 参考資料 *TBC Capital (リサーチ会社)12ページ目 ”GEORGIAN WINE INDUSTRY OVERVIEW 2022 August.” https://tbccapital.ge/static/file/202208124343-georgian-wine-industry-overview-12.08.2022-tbccapital.pdf ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
旅の指さし会話帳26 ロシア(ロシア語) 旅の指さし会話帳シリーズ