日別アーカイブ: 08/19/2023

日本の風景 in クラスノダール(ロシア)①

ロシア南部にあるクラスノダール地方は、海や山があって自然が豊かな地形にあり特に農業が盛んです。人口は凡そ500万人。2014年に開催された冬季オリンピックはクラスノダール地方にあるソチという都市で開催されました。現在、ロシア南部で多くの空港が閉鎖されている中、ソチ空港は数ある通常運行をしている空港の一つでして、今中東やトルコ、南コーカサフ等への国際ハブ空港となっています。今回はそのソチから170KM離れたクラスノダール地方の行政都市がおかれているクラスノダール市に行きました。

2年前だったらクラスノダール市へも飛行機が飛んでいましたが、現在は空港が閉鎖されているので、ソチからラスタチカという急行電車に5時間弱乗ってやっと着くことができます。

クラスノダールでは日本米みたいに丸いお米を生産しているので、個人的に昔から日本米の代用としてロシア生活で大変お世話になっているし、何だか身近な存在でもあります。

実はこの都市に大きな日本庭園がありまして、サンクトペテルブルグの友達もちょうどクラスノダールに来ていたので、最近新しくオープンした日本庭園をぶらぶらしてみました。

場所は市内から7キロほど離れたところにあります。バスだと乗り換えがあったり面倒、だけど35ルーブル(約50円)。タクシーだと約350ルーブル(約500円)。バスは全然来なかったり途中歩かなくてはいけないところもあるので、タクシーの方が便利かなと思います。

さて、この公園、ガリツキー公園(парк галицкого)という名前で、ロシアで有名な実業家セルゲイ・ガリツキーが作ったものです。全国で展開する食品・雑貨小売店『マグニト』を設立した人で、クラスノダール出身。自分のビジネスだけでなく、市民が楽しめるよう憩いの場となる公園を作って地元の人にも人気がある実業家です。

彼の公園自体は2017年に出来たそうですが、この日本庭園は今年の春にオープンされました。大きな公園自体は既に出来上がっていますが、こうやってちょっとずつ細かいアトラクションが完成してくるそうです。

公園全体の敷地は22.7ha。とっても広いです。

こちらは、公園自体の様子。噴水など水のコーナがかなり多いです。公園にある植物は海外から取り寄せたものもあるらしく、どれも手入れが手入れが行き届いています。

入場料は無料。子供連れのファミリーなんかは1日中ここで時間を過ごすことができて、とても素晴らしいところ。

さて、次は日本庭園に行きます。

ーーー>続く

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旅の指さし会話帳26 ロシア(ロシア語) 旅の指さし会話帳シリーズ