こちらモスクワではワールドカップ2010のロシア出場はないので、皆がみんなワールドカップに関心を持っているわけじゃないけど、私は結構楽しんで試合を見ています。
ロシアのリーグでプレイしている本田は活躍しているから、ロシアでは注目の選手。
火曜日のパラグアイ戦は気がきでならんです。
今日も34度を超えるピーカンのモスクワ!暑すぎて息苦しいけど、こんなときは試合観戦とビールがたまらないですっ!
公園で日光浴。海パン一丁のところお邪魔しますっ彡↑
昨日、友達と金曜日のアフター6で映画を見に行ったら 一人450ルーブル(約1350円/ 1ルーブル=3円)しました。日本感覚で考えてもいい値段がするんですね。 その後またその友達が来週1000ルーブル(約3000円)するコンサートに行こうと誘われたんですが、一体モスコビッチのお財布事情はどうなっているんだと疑問です。不思議じゃー!
映画の値段は 映画館の場所、時間、曜日によってかなり違ってきます。平日のお昼上映だと大体200ルーブル(約600円)ぐらいかな。中心街にある映画館だとそれよりも2割ほど高い。
ちなみに、ジュニファー・ロペスのラブコメ面白かったです~
日中は25度ほどのモスクワ。タンクトップを着ても、十分オッケーです。
マックにて↑
今年もやってまいりました、第8回国際写真月間 «フォト・ビエンナーレ2010»
メイン会場となるマネージでは「ロシアーフランス」がテーマです。
学生だとタダで入れますが、一般だと500円ぐらい。
エリオット・アーウィット、ピーター・リンドバーグ、マルティーヌ・フランク、ブレッソンなどなど超有名作家ばっかりです。だだっ広い空間に仕切りでもって 作家ごとに写真が掛かっているので、単調で正直 最後の展示は見るのに疲れてしまいましたが、それでも作品の放つパワーは強いなと思いました。一気にこれだけの大御所作品を見られちゃうんだから、モスクワってすごいね。
行ったのは休日。会場は混んでいました。
期間中は美術館、ギャラリー大小を問わず、いたるところで写真展が開催されていて、毎回どこへ行こうか計画を立てるのが楽しみです。
ビエンナーレは6月27日までです。
今日は戦勝記念日でした。
第二次世界大戦にロシアがドイツに勝利した日で、本物の戦闘車が中心街をパレードします。今年はテロがあったし、去年は街中にいた為、赤の広場で行われる一般人禁止、重鎮用のパレード詳細が見られなかったので、今回は家でセレモニーをテレビ鑑賞をしていました。今年は65周年だったので盛大にパレードが行われ、アメリカ、イギリス、フランスの兵士が赤の広場で行進して意外に面白かったです^ お国によって歩き方が全然違う。ロシアの兵隊は手振り足振りがぴったり揃っていて、アメリカはかなりおおらかな歩幅。イギリスは黒の毛皮の帽子が大きすぎて表情が見づらかった。昔キットカットのCMでイギリスの近衛兵あったな~
今日はピーカンですー!
緑が茂ってもくもく。草木のにおいがして 歩いていて気持ちいです。
寒いイメージのロシアですが、やっぱ今頃から真夏のロシアが好きです。カッラ、アッツイーって感じです。
チューリップはぎゅんぎゅんに伸びています。はやっ!
いい天気っ!なんて気持ちいい思いでいたら、只今 夕立です。
そういえば、折畳み傘を携帯していないとです。
今年は土日+祝日という組み合わせで3連休が2週間続きます。
今日は連休の中休みでしたが、若干人通りが少なかったような。連休中の地下鉄は驚くほど人が少なかった。みんなゆっくりと家で休んでいるんですね。祝日を名目に飲んだくれている酔っ払いは相変わらずたくさん見かけました。(私のマンションでは酔っ払いのおじさんがエレベーターの入り口でぶっ倒れていた。。。)
雨がしとしと、太陽が見え隠れする曇りの日が続きます。天気はあんまりよくないけど、この雨のお陰で植物が眼を見張る速さで青々としてくるのです。
先月、最終日にギャラリーに行ったらクローズしていました。前日に電話で確かめたのに、もう作品は今日片付けたよっ、て。悔しかったけど、そういえばそんなことが前にもあった。もっと早めに見に行けばよかったな・・・。