帰国間近、最後の休日は 蜂蜜展示場に行ってきました☆
Библиотека им.Ленина(ビブリオチェイカ・イミニレーニナ)の駅を出て少し歩くと道路に”ЯРМАРКА МЁДА”(蜂蜜展示会)という横断幕を数日前に見つけました^^
ロシアで蜂蜜は 健康にいい食品として食べられています。
広い会場で各地から集まったブースがたくさん並びます。
ブースが多すぎて何を基準に蜂蜜を選べばいいかわかりません。
蜂がすう花の蜜の種類もブースによってさまざまで、蜂蜜の色やタイプも茶色いのだったり、白っぽいのだったり、とろとろしたのだったり、ざらざらした蜂蜜だったりです。
ブースには お茶の砂糖を溶かすスティックが置いてあって それを使って いろいろな蜂蜜を試食します。
みんな このスティックで蜂蜜をすくっては ぺろぺろなめて 自分の好みの蜂蜜を探しています。
(↑ みんなスティック片手に 老いも若きもチッチュチッチュ蜂蜜をなめています^^)
私も1回だけ試してみましたが ちょっとプロポリスっぽい苦い味の 黄色い蜂蜜を試してみました。横でオお姉さんが ちがう蜂蜜を試して ”ん、〇%×!? はあまり好きじゃないわっ” と一言。 蜂蜜の細かい名称があるみたい。
奥が深ーい!はちみつっ !
ぞれぞれのブースも これまた個性的で、蜂の刺繍がほどこされている のれんや、蜂のぬいぐるみが飾ってあります。今まで聞いたことのがない共和国のブースが。
↑みつばちハッチ~
(↑バシコルトスタン共和国のブース)
お茶に入れたり、パンにつける蜂蜜だけじゃなくって、プロポリスの塊や 蜂蜜で作ったろうそく、蜂蜜で作った ジュース!? 白いクッキーみたいなのも、蜂の幼虫から作ったであろう お菓子みたいなのもあったし、蜂の巣をそのままパックに入って売っているものがあったり、初めてのロシア語ばっかりだったので こういうのは地元の人と行けばよかったなって思いました。
時間があったら また行くのになぁ~
バラライカを弾いているおじさんもいましたよ彡
場所はМАНЕЖ(マネージュ) 3月3日までです。